MY BIKE | パスハンター (東叡フレーム) |
2009.2.1 更新 | 仕様別No.2 |
サンツアーXCプロMD |
駆動系
チェーンホイールパスハンターとしてMTBなみの登坂能力を狙っていました。そのためにはスプロケットとチェーンホイールのギアテーブルが重要になります。MTBのギヤ比に慣れてしまっていましたから、今さらランドナーのようなギヤ比には戻れません。仕様表へ戻る
メインの駆動系はcannondaleに付いていた前後ディレイラーと8速(11-30)を移植するつもりでしたし、MTB然としたチェーンホイールではトーエイのフレームには似合わないということで、その選定には相当悩みました。
たまたまコセキサイクリングセンターの通信販売ページを見ていたら、このサンツアーXCプロMDが限定5個出ていました。歯数は42-32-20T。これだ!と飛びつくように購入しました(^^ゞ
さすがに使い勝手は良いです。26インチと700cとの違いこそあれ、MTBと同等の登坂能力があるので安心して峠にも山道にもチャレンジできています。
サンツアーXCプロMD
当初のスプロケットはcannondaleで使っていた8速 (11-30T)を移植しました。それでも全く問題はなかったのですが、cannondaleに付けていたSLAM ATTACKを使いたくなったので、フレームを新調したときに9速(11-32T)のスプロケットに変更しました。
仕様表へ戻るSimano 9速
パスハンターを作った当初の2000年11月当初はSimano PD-M747という少し軽めのSPDペダルでした。ところが2003年5月の宍道湖周辺での峠越えツーリング中にペダルから外れなくなったことがありました。仕様表へ戻る
幸い専門店が近くで見つかったので事なきを得ました。お店の方いわく
「靴のクリートが摩耗している」
そんなに山歩きした覚えもないのですが・・・クリートもバカにならないですねえ。
ということも手伝ってクランクブラザーズ・エッグビータペダルに替えました。
軽いこと、山道の峠歩きなどで靴底が泥だらけになっても泥詰まりが少ない。4面キャッチなので踏面を考えなくても良いというのがメーカーの売りです。
クランクブラザーズ・エッグビータペダル