MY BIKE | パスハンター (東叡フレーム) |
2009.2.7 更新 | 仕様別No.5 |
電装系
バッテリーライト
ライトは当時明るいと評判のCATEYE HL-500IIのクリアーにしました。これはハロゲン球で3時間しか保ちませんが、ニッケル水素電池を使えばランニングコストは安くなると思ってロードレーサー用に買いました。
通常ならバッテリーライトはハンドルバーに装着するのですが、モンベルのフロントバッグを使ってましたので、ブレーキ付近に装着するつもりでした。そこでサカイさんにカンティブレーキ台座に取り付ける金具を作ってもらいました。ところがこの金具はライトの照射角度を調整すると、グラグラになってしまうので使い勝手は悪かったです。
次に試した前ハブ取り付けタイプのランプホルダーは微妙な角度調節をするのにいちいちクィックシャフトを締め直さなければならないし、輪行や整備などで輪っぱを外すたびに調節し直しせねばならないので製品的には×でした。
決定版はミノウラのLH-50 BESSO ライトアダプターでした。これはフォークにバンド止めする方法なので比較的ガッチリ装着できるし、左右ダブルライトにもできます。
またライトも色々試行錯誤した結果、CATEYE HL-EL510とHL-1500ハロゲンとのダブルライトにしました。新フレームではこのダブルライトをスマートに付けるため、フォークの両側にネジを切ってもらい、NITTOのランプホルダーを取り付けました。仕様表へ戻る
初代CATEYE HL-500IIと取付金具 ミノウラ LH-50 BESSO ライトアダプター NITTOランプホルダーとダブルライト
ブルメルのアルミガードにテールリフレクターは付いています。しかし積極的な安全策として点滅式のセーフティライトを10年前から採用してます。PIONEER 自動点滅ライト、こいつはマグネット式で走ってさえいれば発電して点滅する優れ物です。
当初はゴム引きチェーンプロテクターが付いていました。指定してなかったためでした。前後の最小ギヤが20-11ということもあって、ゴム引きチェーンプロテクターではカバーしきれませんでしたし、ゴムも千切れる可能性があるので失敗したと思ってました。仕様表へ戻る
そこで先代パスハンター、cannondale、ミニベロMTBにも使ってあるプラスチック性のチェーンプロテクター Simano XT SHARK FINを採用することにしました。
ブルメルのアルミガード PIONEER 自動点滅ライト . 当初のゴム引きチェーンプロテクター プラスチック性のチェーンプロテクター
Simano XT SHARK FIN.