MY BIKE | ランドナー (ALPS QUICKACE) |
2007.4.1 更新 | 仕様別No.4 |
ハンドル
ハンドルバーは上の握りがアップしたランドナーバーではなく、真っ直ぐになっている(マース型)のNITTO UNIVERSIADEにしました。なぜそうしたのか?おそらくUNIVERSIADEの刻印がカッコ良かったのでしょう。初代ロードレーサーでも採用してますからよっぽど気に入っていたのでしょうね(^^;)
就職してからNITTOのランドナーバーに替えたのはどうしてだか覚えがないのですが、ハンドルステムを替えるときに一緒に替えたのではないかと思います。
ハンドルステム
はじめは英国のGBにしました。おそらく名前にひかれたからだと思います。しかし、GBにはコーン形と呼ばれる引き上げ臼が使われており、ヘッドから外すにはゆるめたボルトの頭をハンマーなどでどつかないと外れませんでした。
それに対し、くさび形と呼ばれる斜臼を使ったステムの場合はゆるめるだけで外れます。そこで就職後にNITTO PEARL 8に変更しました。仕様表へ戻る
NITTO UNIVERSIADEとGBのステム
(写真はくるまえびさんのRALEIGHから拝借してます)
NITTOのランドナーバーに変更 コーン形のステム くさび形のステム NITTO PEARL 8
Fサドル系
サドルサドルも憧れのBROOKSにしました。FLYERにしたのはサドルバッグの取り付け金具が付いていたからでしょう。皮サドルでお尻に馴染んでいたかどうかはともかく、色あせがしてきたこと、プレートや皮の端っこが破れてきたため、師匠に頼んで同じBROOKSのB5Nにしてもらいました。もちろんサドルバッグの取り付け金具も付いています。
シートピラー
はじめはふつうの軽合金シートピラー(単なる棒)だったと思います。サドルの固定はサドルクランプ(通称やぐら金具)と呼ばれる固定金具でやっていました。このやぐら金具はサドル位置の微調整をするのが大変やりづらい代物でした。
そこでわりと早い時期にFUJITA HUPEL RIDER(ヒューペルライダー)に変更しました。仕様表へ戻る
BROOKS B5Nサドルクランプ FUJITA HUPEL RIDER