MY BIKE | ランドナー (ALPS QUICKACE) |
2007.3.24 更新 | 仕様別No.2 |
チェーンホイール
B駆動系
クランクとチェーンリングはSUGINO PRODYNAMIC。通称プロダイといわれ、当時スギノの代表的なチェーンホィールでした。アウターは定番的な48Tでは物足りないと思っていましたので49Tにしました。トリプルにしたかったのでインナーは制限いっぱいの32T。真ん中は40〜42Tが理想かなあ?と思いましたが、山根さん曰く「ゆるい坂などではいいですよ〜」の一言で44Tにしました。使いやすかったかどうかは思い出せませんが、少し重くなったかもしれません(^^;)仕様表へ戻る
当時からランドナーの超定番はクランクがストロングライトにチェーンリングがTAのシクロツーリストでした。でも値段的がプロダイの倍くらいで、ちょっと手が出ませんでした(ToT)
40歳を過ぎサイクリングを復活した後、ニフティのランドナーオフで月夜沢峠に行きました。そこでダートの劇坂登りを乗り切れず、押してしまいました。凄くショックでした。年齢的な衰えを痛感し、ギヤの変更を思い立ちました。クランクもプロダイでしたから、TAのシクロツーリストを付けることは可能でした。
しかし主力機はもうMTB(先代パスハンター)になっていましたし、取り寄せえを依頼した師匠の難色(玉不足など)もあって、TAシクロツーリストのパクリのようなSUGINO PXに替えました。肝心の歯数ですが、力不足に対してインナーを26T、アウターは定番の48T、中間は40Tにしましたので、きれいな並びになったと思います。プロダイチェーンリング SUGINO PXに変更
SUNTOURにしてます。当時の定番トップ15Tは物足りなかったので14Tを採用し、14−16−18−21−24Tという並びにしました。私は大学のサイクリングクラブでは健脚で通っており、この前49T後ろ14Tの組み合わせはオニノ式と恐れられました(^^ゞ
チェーンリングをSUGINO PXに替えた後に行ったランドナーオフの余地峠でのこと。ダートの劇坂で乗れたのはいいけれど、チェーンが歯飛びしてしまいました。前のギヤとチェーンを替えたけど後ろのギヤを替えなかったせいかと思われました。そこでスプロケットも交換ということで外したのが写真のものです。仕様表へ戻る
SUNTOUR
はじめはLyotard Ruttrapを付けました。高校生のときに使っていたMIKASIMA(三ヶ島)ラットトラップペダルにはトークリップを止めるボルトを通す穴がなく、金具をかませて固定していました。それが嫌でアルプスQAではボルトを通す穴が付いたLyotardにしました。おフランス製のエスプリが効いてたし軽合金製で重量も軽いと言うことなしだと思いました。仕様表へ戻る |
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Lyotard Ruttrap | |
KYOKUTO PROACE ROAD | |
はじめは定番のMIKASIMAセットでした。就職してから路面との接触などで傷だらけのローラ!(by西城秀樹)になっちゃったのでなんとなくChristophe(クリスタルちゃうクリストフ)にしちゃいました。仕様表へ戻る |
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ChristopheとMIKASIMA |