豆石峠 1015m (2010.8.21) 地図

長野県青木村沓掛(くつかけ)上田市鹿教湯温泉(かけゆおんせん)
長野県青木村沓掛上田市鹿教湯温泉の間にある県道12号・丸子信州新線の峠である。

その存在はネット情報で初めて知った。半信半疑ながら峠漁りのターゲットに入れておいた。今回の峠漁りは8月だったので1日目は飛騨高山、2日目は信州上田という計画を立てた。1日目の高山付近の峠(杉越峠大西峠)から安房トンネルを越え松本へ、でも8月なので涼しい所で寝ようと、かつて知ったる女神湖でP泊した

女神湖から上田へ行くには三才山トンネルを行くのが王道である。しかし有料トンネルだし「工事のため片側交互通行」なんて面白くない看板もあった。そこで久しぶりに保福寺峠を車で越してアプローチしようと考えた。

そして辿り着いた保福寺峠で、改めて看板などを撮影していたら、「保福寺峠スカイライン沿線案内図(上の写真は全体図で下が拡大図)」なんて看板があった。かなり色あせているので、過去自転車で来た3度のうち新しい方2回では立っていたと思う。それでもよく見ると沓掛温泉の南に豆石峠と記してある。

おお、地元の表示物に書いてあればOK牧場である。
保福寺峠スカイライン沿線案内図



そこで沓掛温泉まで下りて、早速トライである。行く手には大明神岳が聳えている。最もその肩の辺りを越すからあんなに登りはしない。沓掛温泉付近を登っていく。最後の集落・釜房へはヘアピン状に登る。

大明神岳 沓掛温泉付近
沓掛付近 釜房へはヘアピン状に登る



そして道は間もなく1車線になる。けっこう狭めな道だ。

2車線から1車線へ変わる



そして分岐が出てきたところに上田市の看板が出ていた。反対側は青木村である。地図上はここが峠ということになる。しかし峠の看板はどこにもない。この分岐点に通行止めの看板が出ていた。鹿教湯別所上田線すなわち県道177号線である。その工事区間のところに何と「豆石峠」と書いてある。これで完璧。しかしこういう臨時的な看板にしか表示されないのではいずれ忘れ去られそうである。現に道はまだ登っていってもいる。これでは峠と認識し難いではないか!

分岐(12:14)
立て札



そのまま道を辿る。林道の分岐が何ヶ所かあった。保福寺峠へ行く林道があるはずだが、正確にはどれかハッキリしない。祠の左にも同じ様な道標がある。一番風格を感じさせるものだ。そして祠のなかにはお地蔵さんがいてるのだが、その光背にも右山道と左高山道と彫られている。新道側というのに相対的にこちらのセットの方が古そうで興味深い(^^;)

林道の分岐



そのうち下りになって麓近くになった。そこに「馬頭観音とお地蔵さま」という看板があった。なんでもこの県道で亡くなった方たちの冥福を祈って作られたという。鹿教湯温泉まで下りると、また道幅が狭くなった。

麓近く
馬頭観音とお地蔵さま 鹿教湯温泉



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