MY BIKE | スポルティーフ (東叡フレーム) |
2009.5.25 更新 | 仕様別No.1 |
2009年4月完成 |
パスハンターのフレームをスローピングフレームに替えた後、いままでのフレームをスポルティーフに転用しました。東叡のスタンダードフレームでガードがブルメルのプラガードに変わりました。パスハン時代に倒したりしてフレームが凹んだりしてるのと、プラガードのカラーにフレームの色を合わせるという重要なミッションのためにフレームを塗り直ししました。パスハンのとき不満を抱いていたWレバー台座はそのまま、ブレーキケーブル内蔵・カンティブレーキ台座もそのまま使用することにしました。
パスハン時代 スポルティーフ 仕様表へ戻る
ゴム引きチェーンプロテクターは廃止し、プラスチック性のチェーンプロテクター Simano XT SHARK FINにしました。
ライト類の付け場所は苦労していたので、パスハンと同じように前フォークの両側にネジを切ってライトホルダーが付くようにしました。
Simano DURA-ACE SL-7700 プラスチック性のチェーンプロテクター
Simano XT SHARK FIN前フォーク止めライトホルダー
ハブ、スポーク
ハブはパスハン時代のSimano DURA-ACE 7700からDURA-ACE 7900にしました。といっても現行部品になっただけですけど、前のに較べるとえらく太くなりましたねえ(--;) 同じDURA-ACEなのに10年も経つと、MTBなみの太さになってしまいました。でもこれで40gほど軽くなってるようです。パイプは太くするほど剛性は強く、また軽くなるようですので仕方ないのかもしれませんが、私ゃ前のセットで山道でも行きましたからねえ・・・オーバースペックかも???
スポークは星14/15。パスハンと一緒です。
パスハン時代のSimano DURA-ACE 7700 Simano DURA-ACE 7900
リムリムはMAVIC A319で組んでもらったところクロカン用リムなのか、アラヤより重くなり、操作もえらく鈍重になりました。タイヤを入れ替えてみてもその感覚は変わりません。やはりオーバースペックだったようです。そこで同じMAVICのOPENSPORTに替えてもらったところ、パスハン並の操作性になりました。仕様表へ戻る
MAVIC A319 MAVIC OPENSPORT
スポルティーフはロードの泥よけ装着版という色合いはあるものの、基本的にはランドナーの快走版です。仕様表へ戻る
そういう意味でタイヤの実測幅を比較してみると、ロードレーサー22〜24mm。パスハン30〜34mm。ランドナー36mm。となるとスポルティーフはパスハンとロードの間ということになりますので28mmが理想となります。
700x28cというネーミングのタイヤはけっこう多いですが、実際にはめてみて28mmにはなりません。殆どが細すぎるのです。で、ヴェロ・ドゥ・レーヴェさんに頼んで試行錯誤してみた結果、IRC AST 700X32をはめてみたところ実測幅28.5mmになりました(^^;)
IRC AST 700X32c
マッドガードマッドガードはBLUEMELS Sprint Veloce のプラガードです。オーダー・コンセプトにも書きましたようにすずさんのスポルティーフが念頭にあって、マッドガードと同色の自転車にするという1台になりました。仕様表へ戻るBLUEMELS Sprint Veloce のプラガード