遠野から登り始める。県道２３８号線に入るのに遠野市役所付近のゴチャゴチャを通り抜けていくのがうっとおしかった。
岩手県遠野市上郷町（かみごうちょう）来内（らいない）−住田町（すみたちょう）下有住（しもありす）
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岩手県遠野市上郷町来内と住田町下有住の間にある県道２３８号・遠野住田線の峠である。 遠野から登り始める。県道２３８号線に入るのに遠野市役所付近のゴチャゴチャを通り抜けていくのがうっとおしかった。 |
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| 遠野から登り始める |
はじめのうちは２車線道が続く。しかし、ところどころに建てられた看板がこの先の道が狭いことを示唆している。
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| 「峠前後は幅員狭少」の看板 | 「道路狭くなります」の看板 | |
来内まで来ると、道は１車線になった。なった途端にゲートが現れた。とんでもなく狭いわけではなく、１．５車線くらいの道幅である。
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| 遠野市来内、道は真っ直ぐ | ゲート |
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そして峠。前後にある県道の標識に「蕨峠」の文字があって嬉しい。峠は少しカーブした自然の鞍部である。
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| 「遠野１２ｋｍ、蕨峠」の標識 |
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| 蕨峠、遠野市側より |
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| 蕨峠、住田町側より |
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| 「住田１９ｋｍ、蕨峠」の標識 |
峠から下る。まだ道は狭く、「この先２．３ｋｍ区間幅員狭小につき通行注意」の看板がある。住田町側の方が道が狭く感じた。
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| ２．３ｋｍ幅員狭小につき注意看板 | |
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| 奥新切 |
奥新切の標識が出てくると麓が近い。そして十文字で国道３４０号線と合流した。
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| 奥新切 | 十文字 |
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| 国道３４０号線との合流点 |