奈良県葛城市竹内と大阪府太子町山田の間にある国道166号線・旧竹之内街道の峠である。
竹之内街道は古代日本の中心・明日香から難波を結ぶ日本最古の官道(国道)といわれ、大和と摂津の国境にある竹内峠も重要な峠であった。
竹内峠（たけのうちとうげ） 288ｍ （2015.5.21） 地図 ２．５万図
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奈良県葛城市竹内と大阪府太子町山田の間にある国道166号線・旧竹之内街道の峠である。 |
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| 県道704号線は平石峠へ向かう道 | ||||
県道と分かれた後、傾斜が強くなって間もなく峠に到着する。旧道も別に残っている。
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| 県道704号線と分かれる | 旧道 |
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| 峠手前 |
峠は国道の峠と旧道峠が隣接している。
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| 国道の峠 | |
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峠の最後が急激に登っているため奈良・大阪の町並みがよく見える。松尾芭蕉や吉田松陰も辿ったそうだ。
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| 奈良の町並みがよく見える | 旧道 |
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| 旧道峠 |
峠の現道脇に旧峠が残っていてモニュメントが多い。旧峠から平石峠へ行くダイヤモンドトレイルが伸びている。鶯の関とか一里塚とかアレコレみたいだが、イチイチ検証はしてない。
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| 旧道のモニュメント | 平石峠への分岐 |
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| 大阪側 | |
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| 大阪の町並み | 大阪側旧道との合流点 |
大阪側に下ると、二上山万葉の森が中腹にあった。
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| 大阪側へ下る | 二上山登山口 |