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更新 2007.8.1 | |
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地図 | |
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中山道は恵那から御嵩の間は大久手宿・細久手宿など山間を通り上街道と言われていた。それに対し、中央本線や国道が通る土岐川筋を通る下街道には山坂はなく名古屋に行くにも上街道より4里も近いため、上街道より往来は多かった。 その下街道から瑞浪の小里で分かれ、駄知・下石・妻木・笠原から尾張の上半田・瀬戸へ抜けた道を下街道脇道といった (岐阜県教育委員会「歴史の道 調査報告書」より) ルート 瑞浪市小里−駄知−下石−妻木−笠原−瀬戸 |
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笠原町内にある念仏坂 |