しまださん還暦ツーリング

    (2004.4.17/18)   更新 2009.1.25  地図
皆で贈った還暦のプレゼントで〜す♪
ネットで親しくしてもらっている、だましのしまださんが、このたび、めでたく還暦を迎えられた。前々からその節は、お祝いのツーリングをやりましょうと、お話していたことが、とうとう実現した。

コースは、伊豆の伊東周辺。両日とも日本晴れで、まことに良いお日柄だった。ご本人さまに幹事をしてもらう不始末 (^^;) はあったものの、参加者で考えたプレゼントなど、しまださんに喜んでもらえて、良かった、良かった\(^_^)/



コース
1日目  伊東−城ヶ崎−大室山−伊豆高原、泉郷プラザホテル貸別荘

2日目  伊豆高原−大室山−鹿路場峠(ろくろばとうげ)−冷川峠−伊東
CAST
CAST 自転車
走る還暦、だましのしまださん FELT MTB
電脳カメサイクリスト、ロボさん GIANT MR4
兵庫のチャレンジャー、大黒屋さん KHS F20フォールディングバイク
ターミネーター、富田さん ANCHOR ロードレーサー
ヤングエレファント、オー君 パナソニック? MTB
ヤビツアスリート、シロちゃん cannondale KILLER V MTB
峠のバレリーナ、Chakobanさん お車
アイフルおやじ、pipipapaさん お車
石碑マニア?、三振王さん GT MTB
私こと ナワ〜ルド@峠おやじ トーエイ パスハンター
※称号は勝手に付けさせて貰いました m(_._)m

本編  1日目 

還暦ツーリングの日は朝からドピーカンだった。兵庫のチャレンジャー大黒屋さんと示し合わせ、新幹線でアクセスする。いつもなら島流しに遭うほど遠いのに、お話しながら行くと伊豆も近い。お仲間は有り難い。

三島で在来線に乗り換え、熱海でまた乗り換える。発車を待つ間に主賓のしまださんと地元組ロボさんに見つかってしまった。ここから同席かと思ってたら別の車輌に乗られた。おかげで大黒屋さんとの道行きが延長できたので嬉しかったね(^^ゞ

伊東駅で自転車を組み立てる。しまださんのいでたちは赤いウインドブレーカー。還暦で赤いチャンチャンコを贈ろうかと根回ししていたときに聞いた通りである。
しまださん


しかし、大黒屋さん、あなた、私がご注意もうしあげたのにミニサイクルで来たのね。知らないよ。伊豆をなめたらダチカンよ。折り畳みのフォールディングバイクなので組立時間はゼロ。それだけはグッドグッドだけどね。

自転車組立終了後、集合場所の道の駅へ向かった。別働隊との落合場所だ。ここでしまださんの同僚、オー君、シロちゃんと合流。彼らは車でアクセス。自転車はしまださんとロボさんからレンタルしたもの。ふたりはこの日MTBデビューする若い衆だった。

それから東京方面から自走してきた富田さん。180cm台の立派な体格とマッチョなロードレーサー。彼は1日で伊豆半島一周300kmを走っちゃうターミネーターだった(~_~)
海岸線を走る


皆で昼食。コンビニ補給を済ませ、海岸線を走る。伊東の街中を出た途端アップダウンが始まる。これが伊豆の嫌らしいところ。平地では重めのギヤをガシガシ踏んでいたオー君とシロちゃんも坂では軽めのギヤにシフトしだす。ウンウン、この若い衆、なかなか筋がいいよ。素直だしね。
集合写真だよ


何度かアップダウンをこなし、城ヶ崎へ。雨の城ヶ崎とか名前は有名。でも私は初めて。灯台があって、吊り橋があって、サスペンスに出てきそうな岩場があって、さすがにいいね。

でもみんな、とりあえずソフトクリームに群がる。だって暑くてたまんないんだも〜ん!
大黒屋さんとロボさん オー君とシロちゃん


吊り橋や灯台を型どおり?見学。

後は今日のお宿がある大室山方面へ海岸線から劇登り。若い衆も何とかついていってる。ミニサイクルは・・・やっぱ苦戦、本人さんがめげてないのが救いだけどね(ー_ー)
灯台(富田さん、しまださん、大黒屋さん)


そうこうするうち、お宿に到着。お車でアクセスのChakobanさんとpipipapaさんも到着し、大宴会の始まり始まり。
宴会(ロボさん、pipipapaさん) 宴会(シロちゃん、Chakobanさん、大黒屋さん)
宴会の動画



しかぁ〜し、大事なセレモニーがあるのだ。チャンチャンコならぬ半被の贈呈式である。

「え〜、還暦のお祝いに、何をお贈りしようか、皆で相談したところ、赤いウインドブレーカーはもうお持ちなので、半被にしたらハッピーじゃない???それがええ!それがええ!てなわけで半被をお贈りします」

大河ドラマ「新選組」の半被とミニ幟に近藤局長に似てる?ともっぱらの評判、しまださんのイラストをプリントしたものである。プレゼンテーターは調達・製作担当をされたChakobanさん♪
「新選組」の半被 半被と幟でハッピー v(^^)




贈呈されたしまださん、照れながらも嬉しそう。
皆「明日は着て走れ」だの
「ホテルの朝食バイキングに着て行け」だのと放言する。

そして半被を着てもらって、皆で寄せ書き。伊豆の夜はいつまでもフィーバーしていた。
皆で寄せ書きする図



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