岩手県岩泉町和乙茂と三田市川の谷筋を結ぶ峠である。
国道４５５号線、道の駅「いわいずみ」の手前から峠道に入る。入り口の角っこに国道の小さな標識があるのが目印。見落としても道の駅まで行って戻っても大したことはない(^^;)
地図ではわからなかったが、峠道に入ってすぐに登りになる。左の写真でも電柱の先に坂道が写っている。
岩手県岩泉町和乙茂（わおとも）−岩泉町三田市（みたいち）
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岩手県岩泉町和乙茂と三田市川の谷筋を結ぶ峠である。 |
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| 道の駅「いわいずみ」の手前から峠道に入る |
峠道に入るとすぐ右カーブしながら登りだす。道幅が狭いことを表す標識がいきなり出現する。町中からいきなりの坂はビックリはするが、町の様子も見えるのでそれなりに楽しい。今回は道の駅「いわいずみ」に隣接したコメリの看板が見えている。
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| 峠道に入ってすぐに登り | コメリの看板が見える | |
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国道端から離れ、急坂を登っていく。民家の前で急カーブ。ここの分岐を入ると、道筋としては山の上の方へ行き、峠の向こうで合流するみたいだ。要するに林道だな。
さらに急坂の途中に右への分岐がある。和乙茂への分岐のようだ。山の斜面に開墾地や集落が散在しているようだ。道は道沿いにロープを張った状態で登っていく。
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| 急坂 | 民家と分岐 | |
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| 和乙茂への分岐？ | ||
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| 道沿いにロープが張ってある | ||
その状態のまま峠らしき場所に到達。市町村境ではないので地形で判断せざるを得ない。小さな切り通しというだけの場所である。
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| ここが峠だろう | |
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峠から下る。こちら側は急坂はない。ダラダラと下っていく。三田市川の谷を進む県道４４号線への合流点が一番急になっていた。ここから少し遡ると田野畑村年呂部（としろべ）に入る。境界線はもう少し上流にあるのだ。
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| 峠から下る | ダラダラ | |
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| 県道４４号線への合流点 | ||