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旧板取村（関市）から旧大和町（郡上市）に抜ける峠。である。そして亀尾島川上流の内ヶ谷川（うちがたに）の谷へいちど下りてからまた内ヶ谷トンネル（黒田峠）を越えねば大和町には出られないという超ハードな峠道でもある。 板取川を遡り、板取最後の集落三洞からスイッチバックカーブを登っていく。紅葉の季節、このあたりは錦秋の彩りである。 |
旧板取村（関市）から旧大和町（郡上市）に抜ける峠。である。そして亀尾島川上流の内ヶ谷川（うちがたに）の谷へいちど下りてからまた内ヶ谷トンネル（黒田峠）を越えねば大和町には出られないという超ハードな峠道でもある。
板取川を遡り、板取最後の集落三洞からスイッチバックカーブを登っていく。紅葉の季節、このあたりは錦秋の彩りである。
峠からは南側の眺望が良い。大和町側に入ってからは道がさっさと下るかと思いきや２㎞ほどは狭い道でのアップダウンが続く。林道特有の造り方で非常に疲れる。
しかし木の間越しに内ヶ谷トンネル（黒田峠）への道が見えてくると谷底めざして一気に下るようになる。板取・大和どちらからアクセスしてもアプローチが長いのだ。
