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岐阜県関市中之保温井と七宗町神淵の間にある県道５８号・関金山線にある峠だ。 岐阜県教育委員会「歴史の道 調査報告書第４集」によると、ここは往時の金山街道だそうだ。 |
岐阜県関市中之保温井と七宗町神淵の間にある県道５８号・関金山線にある峠だ。 岐阜県教育委員会「歴史の道 調査報告書第４集」によると、ここは往時の金山街道だそうだ。
武儀（関）側には登坂車線もあって急勾配であるが、神淵（金山）側はほとんど登りがない高原状で、典型的な片峠になっている。ゆっくり観察してみると峠には馬頭観音や庚申塚などがあって昔を偲ばせてくれる。
道の左側や崖上に馬頭観音や庚申塚などがある
