山形県真室川町差首鍋と酒田市大俣の間にある国道３４４号線の峠である。
金山町で国道１３号線と分かれ、国道３４４号線を真室川町へ進む。
真室川（まむろがわ）といえば、なにをさておき真室川音頭だろう。明るい音調の節回しとともに「まむろがわ」なる不可思議なネーミングは魅力的だ。
山形県真室川町（まむろがわまち）差首鍋 （さすなべ）−酒田市大俣
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山形県真室川町差首鍋と酒田市大俣の間にある国道３４４号線の峠である。 |
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| 真室川駅付近 | ||||
真室川を渡り、真室川公園や真室川中学の横を通る。真室川の谷から鮭川の谷筋に入る。
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| しばらくは２車線のまま | 真室川町宮沢 | |
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| 真室川中学 | 真室川町平枝 | |
高坂付近から坂が急になり、スノーシェッドも現れる。鮭川の本筋を離れ、三ツ石沢に入ると鮭川に造られた高坂ダムへの道を分ける。峠道は最後の登りになり、崖っぷちのスノーシェッドも格好いい。
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| 高坂付近のスノーシェッド | 高坂ダムへの道を分ける | |
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| 三ツ石沢 | 峠近くのスノーシェッド | |
スノーシェッドを抜けると、峠の隧道が現れた。トンネル手前にスノーシェルターが加えられている。
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| 峠の隧道 | ||
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| トンネル手前にスノーシェルター | ||
トンネルを潜ってみると、大俣川の最奥部に出る。こちら側はトンネルの縁を山より突き出して造ってあるからかスノーシェルターはなかった。
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| 青沢トンネルプレート | ||