鹿児島県南さつま市坊津町秋目−南さつま市大浦町
![]() |
鹿児島県南さつま市坊津町秋目と大浦町の間にある県道271号・秋目上津貫線の峠である。 奈良時代に唐から渡来した鑑真が初めて上陸したのがここ坊津町秋目である。それを記念した「鑑真記念館」が近くの国道226号線沿いにあった。 峠へは写真奥の分岐から山側に入る。 |
|
坊津町秋目の分岐 |
県道に入ると、いきなり片側が崖の道である。その崖に沿って登っていく。
![]() |
![]() |
分岐から県道へ入る | いきなり片側が崖 |
![]() |
![]() |
崖に沿って登っていく |
その登りが一段落すると、道は反転して崖が反対側に来る。山を折り返して登っていく。峠道から海が見えるようになる。少し登るとまた道は折り返す。
![]() |
![]() |
登りが一段落すると道は反転 | 海が見える |
![]() |
![]() |
崖は反対側に | またも反転 |
そして右を山側にしながら峠に到着する。峠は2車線。県道の標識だけがある。
![]() |
秋目峠(大浦町側) |
![]() |
秋目峠(坊津町秋目側) |