弐千峠達成記念サイクリング 2 

(宿から高野口まで)     (2009.6.13〜14)  更新 2009.6.19
やどり青少年旅行村の宿舎前で 
参考ルート図



コース  2日目

やどり青少年旅行村→丹生川→高野口駅→大畑→蔵王峠→燈明岳→七越峠→鍋谷峠→めのこ峠→道の駅・万葉 



本編2日目 (宿から高野口まで)

さあ、今日は2000峠達成の日。爽やかな目覚め・・・ではあるが。
朝いちはお宿の食事が間に合わないとのことで、用意してもらった柿の葉寿司を食す。ところが私ゃ、鯖寿司は嫌いなんだな、これが。何度か参加した飛鳥鍋のときもキッチリ人にあげてるもん(--;) そこで、宴会のときに確保しておいたお菓子類が朝食という仕儀。カロリーだけはしっかりとった(^^ゞ

輪行中に前ブレーキケーブルと千鳥を紛失してしまったせいのさんも九度山人さんがご自分の自転車を貸してあげるというウルトラC(九度山人さん、ご自宅まで戻って代車?で参加)で走行可能となる。この幹事団はフォローがスゴイ。団体サイクリングでは何が起こるかわからないので、今回のサイクリングはいろいろ勉強になった。

宿の前で集合写真の後、走行を開始する。
やどり青少年旅行村の宿舎前で
宿の前で集合写真(7:42)
さあ、走るぞ 自転車の調子も良さそう



狭い丹生川沿いの国道だけど、めったに車は来ない。下り基調なので皆リラックス、リラックス。けっこうなスピードでとばす。
丹生川沿いの県道を走る(7:56) 下り基調(7:59)
幹事長cancanさんの走り(7:59) 後ろ向き撮影は難しい(7:59)



そのうち昨日の県道との分岐点に至る。私ゃ、幹事団より先を走っていたため、目にできなかったが、こういう分岐点にはコース案内の張り紙をしていたそうだ。今日はその張り紙を回収しながら走るとのことだ。かゆいところに手が届く心遣いに感謝である。



分岐点からさほど下らない右カーブを曲がっていくと、幹事団のコースリーダー・輪童さんが止まっている。転けたらしい。後ブレーキのロックでコントロールが効かなくなったらしい。左へ転けると谷底なので、崖側に乗り上げようとしたとのこと。肘や頬、鼻、お尻の擦過傷程度で済んだようで何よりだ。本人さん、体より機材の心配をしていたのには笑えた。

そんな感じだったからみんな安心したんだけど、次の休憩場所での本人さんの弁にビックリ。
「ほんまヘルメットしていて良かったわ。バイザーは飛んでるし、ここが凹んでるし・・・」
ヘルメットをしないラ族の皆さんに聞かせてやりたいねえ。てか今回のメンバーもしてないけど(~_~)
転けたぁ!(8:02) 大丈夫ですか?(8:02)
ここが凹んだところ(8:22) 転倒場所での動画




ケガも大したことはないということで、応急処置をして、そのまま県道を下る。だんだんなだらかになってくる。国道370号線に入って南海高野線の橋を潜る。かっこいい。
河根の学校横(8:42) 南海高野線の橋を潜る(8:47)



転倒後、ここまでの走行シーンである。




平野部に出て、高野口の町中に入る。消防の放水訓練でもやってるのか?道にホースがうねうねと横たわっている。しかしさすがに高野口、古そうな家並みである。そんな家並みを抜けて当日組の集合地・高野口駅に到着した。
放水訓練?(8:59) 古そうな家並み(9:02)




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