善波峠(ぜんばとうげ) 190m (2003.1.19) 地図

神奈川県伊勢原市善波−秦野市名古木
伊勢原市と秦野市の間にある国道246号線の旧道峠である。ネット仲間の「日向薬師お参りポタ」に参加すべく、箱根から厚木へ向かう途中で立ち寄った。

現在の峠は、新善波隧道、旧善波隧道とがあり、旧善波隧道付近はラブホテル街になっており、旧峠への道は見つからなかった。
     新善波隧道(伊勢原側)を左へ


仕方なく旧隧道を伊勢原側へ出て、ちょっと行った所に旧峠への道があった。これまた隣りにはラブホがあった(*^_^*)
              旧善波隧道         旧峠への入り口


旧道はコンクリート舗装で、登るにつれて狭く、ダートになっていった。峠下などなかなかいい雰囲気である。
             峠下のダート


まもなく峠に到達。切り通しが深くてかっこいい。でも峠には工事用?のトラックが置いてあったため、嬉しさも半減だ。

峠には馬頭観音が何体も置いてあった。案内板にはここが矢倉沢往還で、江戸から厚木、伊勢原、秦野、関本を通って足柄峠を越えて駿州まで伸びていた東海道の脇往還だったと記してある。
             峠の切り通し           峠の馬頭さんと案内板


伊勢原側を見てみれば、ラブホテル街が真下に見える。そこで道は二手に分かれる。右に道をとると尾根伝いのダブルトラックが鶴巻温泉まで伸びている。右側はいちど峠の切り通しの崖上を通って、高みへドンドン登っていく。大山へと登っていく道のようである。

善波峠というくせに善波へ下りる道が見つからなかった。高文堂出版、蜂矢敬啓著「峠路を行く」には善波の茶屋跡があるのだそうだが、早朝のことでよくわからなかったし、色々消化不良の峠だった。
            伊勢原側