逢神坂峠 280m (2003.1.13) 地図
・ 二木島から新鹿へ熊野古道が越える間に峠はふたつある。二木島側が二木島峠、新鹿側が逢神坂峠だ。
前泊地の関係で新鹿側からアクセスした。壊れそうな橋
・ 白砂の砂浜が美しい新鹿の町外れ、壊れそうな橋を渡り、庚申堂の前から山道に入っていく。 登り口(9:35)
石畳はきれいだけれど、傾斜は急。とにかく1.6kmの山道を自転車を担ぎながら登っていく。本日3つ目の峠ともなると、さすがにへばってくる。何度も休みながら登る。
麓付近 峠近く
空が広くなり、横倒しになった大木が見えてくると峠である。倒木の上には逢神坂峠のプレートが付けてあるし、峠の標柱やスタンプもあるので登り甲斐がある。
時間も気分も良いので昼食を広げた。食事中、遠くからガッサ、ガッサという音が近づいてくる。猟犬かと思ったら鹿が跳ぶように横切っていった。頭に小さな角を載せた若鹿だ。新鹿の地に恥じない鹿だった(^^;)、ひょっとするとあれは神のお使いだったかもしれない?だってここは神に逢う坂なのだから・・・
逢神坂峠(10:55)
しかし地名の付け方なんていい加減なもの。どちらかというとオオカミが出没したのでオオカミ坂峠と名付けられたのが吉祥名に変えようということで逢神坂峠としたのかもしれない。
何はともあれ、峠から下る。こちらもそこそこ急である。しかしさほど下らず、写真の木橋まで来ると次の二木島峠への登りが始まった。
二木島峠への登り口 二木島峠から見た逢神坂峠の鞍部