松本峠 125m (2003.4.26) 地図 

三重県熊野市大泊−熊野市木本
熊野市の大泊と木本を結ぶ熊野古道の峠であり、名勝・鬼ヶ城の山手に位置する。

国道42号線のパーキング「鬼ヶ城」に空母をデポし、大泊の信号脇にある登り口へ向かう。登り口にある案内板をチェックして、いきなりの石段を担ぎ上げる。
         信号脇にある登り口



石畳も適度に残っており、気持ちよく登っていく。杉林が竹林に変わるころ峠に到着する。
             



竹林の中に大きなお地蔵さんが立っている。昔漁師が月夜に鉄砲で撃ってしまい、足下に鉄砲傷があるというお地蔵さんだ。
                一里塚



峠から尾根伝いに海側へ辿ると、熊野市と七里御浜海岸が一望できる絶景ポイントがある。
東屋も作ってあって、200mほど辿るだけだから絶対お薦めである。
          東屋のある展望台から見た熊野市 (パノラマ画像失敗、真ん中の結合部がぼけてます)



木本側も石畳が残っている。昨夜来の雨で濡れているため歩いていて何度も滑った。
普通の運動靴でこれなのだからSPDだったら往生こいただろうなあ。

熊野市へ出た熊野古道は二手に分かれる。海岸伝いに新宮(熊野速玉社)や西国三十三カ所をめざして南下する浜街道(巡礼道)と山間を進み、熊野川を渡って本宮大社へ向かう本宮道である。