岩手県岩泉町岩泉と江川の間にある県道７号・久慈岩泉線の旧道峠である。
岩泉町中心部の外れで国道４５５号線から県道７号線に入る。まずは龍泉洞の前を通過する。
岩手県岩泉町岩泉−岩泉町江川
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岩手県岩泉町岩泉と江川の間にある県道７号・久慈岩泉線の旧道峠である。 |
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| 龍泉洞の前を通過する |
県道７号線をそのまま辿ると、廃校があった。岩泉町本田の標識の直後に現れたので、たぶん岩泉小学校本田分校だろう。
新田を過ぎると県道は谷を離れ、何個かのヘアピンカーブを交えた急坂にかかった。
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| 県道７号線の標識 | ||
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| 岩泉小学校本田分校跡 | 本格的な急坂 | |
何個かのヘアピンカーブを過ぎると旧道との分岐が現れる。現道は石峠トンネルになっているので、まずは旧道で峠を目指した。
旧道も意外にきれいで、現役のようである。
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| 旧道との分岐 | 旧道 | |
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峠は市町村境ではないので、標識の類は一切ない。路肩にこそ落ち葉が貯まっているが、現役の峠といって良いと思う。
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| 峠 | |
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| 峠 | |
峠から下る。割と展望が開けている。トンネルとの標高差は５０ｍくらいしかないので、すぐに現道が見えてきた。
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| 峠から下る | ||
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| 現道が見えてきた | ||
そして現道と合流。大して高低差もないのでトンネルに行ってみた。１９９６年にできたとのことで１６年経っている。それでも旧道がきれいなのは林業などで使われているからだろう。
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| 現道と合流 | 現道のトンネル | |
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