東海道(とうかいどう) 更新 2006.8.5

・・ 東海道は古くは律令制の頃に京都より東の太平洋岸地域を表す地域名でもあった。しかし、一般的には江戸時代にお江戸日本橋を起点とした五街道筆頭という位置づけであろう。

宿場の数から東海道五十三次といわれ、中山道と比べると、大河を渡河したり、海上を渡ったりがあるため川止めなどが多かった。