しかし鳥越峠は最もポピュラーなネーミングで同じ愛媛県内でも伊予市双海町と内子町の間にもあるし、国道５６号線に出てから大洲方面へ向かう所にある鳥坂（とさか）という集落も同じ漢字を使った地名である。
八幡浜市からアクセス。釜倉からトンネルに入らず、旧道っぽい道（それでも２車線路）をゆったりと登る。峠近くになると家が点在している。鳥越集落だ。
鳥越峠 298m （2007.4.21） 地図
愛媛県八幡浜市釜倉（かまのくら）−西予市（せいよし）宇和町伊延（いのべ）
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愛媛県八幡浜市釜倉と西予市宇和町伊延の間にある県道２５号・八幡浜宇和の峠である。峠付近の集落名が鳥越になっていることから付いたと思われる。 しかし鳥越峠は最もポピュラーなネーミングで同じ愛媛県内でも伊予市双海町と内子町の間にもあるし、国道５６号線に出てから大洲方面へ向かう所にある鳥坂（とさか）という集落も同じ漢字を使った地名である。 八幡浜市からアクセス。釜倉からトンネルに入らず、旧道っぽい道（それでも２車線路）をゆったりと登る。峠近くになると家が点在している。鳥越集落だ。 |
| 鳥越の集落付近（カーブを曲がると峠） |
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| カーブを曲がるとすぐ、峠であった（宇和町側に向かって） | 八幡浜側を振り返る |
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| 峠の石垣の上に石仏を発見した。ズームしてみると、大日如来である。 自然石を配して岩室にしてある。この高さに石仏が残っているということは、 峠はモトモトこの高さにあって、車道に改修する際に１０ｍほど掘り下げられたと考えられる。 |
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| 西予市宇和町側には峠の喫茶店があった。 | 峠から大窪山不動尊への道が分岐していた |
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宇和町側は山間の盆地といおうか、高原のようにゆったりと下っていく。 |
| 喫茶店付近から宇和町側を望む |