徳丸峠 100m (2001.4.8)
羽咋市から七尾市との間に走る邑知潟低地帯の北側にある丘陵を越える峠である。 高さは100m程度だが、能登部側は急な斜面であるためクネクネの急坂になっている。峠もずいぶん切り通しが深いし、お地蔵さんが3ヶ所ほどあることからも古くからの峠道かと思われる。峠の北側に徳丸峠のバス停があって良い被写体になっている。