歌津の払川側から登った。写真の場所が入り口だが県道２０６号線から入ることになる。ただこの県道２０６号線も狭くて大変な道だった。
坂の貝峠（さかのかいとうげ） 288ｍ （2010.10.25） 地図
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宮城県南三陸町歌津払川と南三陸町入谷の間にある峠である。 歌津の払川側から登った。写真の場所が入り口だが県道２０６号線から入ることになる。ただこの県道２０６号線も狭くて大変な道だった。 |
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| 歌津の払川側入り口 | |||
峠道は１車線だが、そんなに狭くはない。県道２０６号線の方が狭かったくらいだ。
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| 峠道は１車線 |
登っていくと上方に道が見える。明らかにヘアピンカーブで上に登らなくてはならない高さである。案の定ヘアピンカーブが出てきた。カーブを曲がり、もう一度ヘアピンカーブで向きを変え、下から見えていた地点まで来た。登ってきた方向が開けている。俯瞰してみるとスイッチバック状に登ってきたのがよくわかる。３００ｍ弱の峠にしてはクネクネ度がきつくて面白い。
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| 上方に峠道 | ヘアピンカーブ |
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| 下から見えた地点 | スイッチバック状に登ってきたのがよくわかる |
ここに立てられた道標には「こもれびの道開通記念」とある。そんなイメージ優先の一般名詞的なネーミングをされても困る。説明できないじゃないか！
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| こもれびの道開通記念碑 |
それはそれとして登りはここで終わっていた。すなわちここが峠なのだ。半信半疑だったが、向こう側にある立て看板に坂の貝峠と明記してあるので確信できた(^^;)
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| 峠（払川側） | 峠（入谷側） | |
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| 払川側 | ||
ところでこの広場に山がんの里という看板が出ている。これまた何の事やらわからない。何にしても峠の両側とも展望が効くのは気持ちよい。
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| 峠から下る |
入谷側に下る。こちらもクネクネ道で降りて行くが、道幅はわりと広い。
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| ヘアピンカーブへさしかかる |