戸立峠から降りてそのまま県道４５１号線を登っていく。
野峠（のとうげ） 740ｍ （2009.11.23） 地図
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福岡県みやこ町犀川帆柱と大分県中津市山国町槻木との境にある国道５００号線と４９６号線分岐点の峠である。 戸立峠から降りてそのまま県道４５１号線を登っていく。 |
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| 県道４５１号線を登る |
途中から尖った印象的な山が見えるようになる。鷹ノ巣山だ。御本尊の英彦山（ひこさん）は前衛の山に隠れたりして本体は見えんようだ。
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| 鷹ノ巣山が見えてくる |
ではよほど険しいかというと、道は県道といってもごらんのとおり２車線である。それでも最後の国道との合流点へは急激に登っている。
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| 鷹ノ巣山？ | 急激に登ってる |
国道との合流点には〜線の開通記念碑が立てられている。
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| 合流点 | |
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| 開通記念碑 | 鷹ノ巣山？ |
また合流点にある英彦山観光案内図を見るとツーリングマップルにも書いてある薬師峠の名前があるのだが、薬師地蔵尊が安置してある祠そばから峠に行く道はハッキリわからなかった。それにしても合流した国道の方が１車線というのも困ったものである。
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| 英彦山観光案内図 | |
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| 国道500号線 | 薬師地蔵尊 |
薬師峠が空振りなので今度は野峠へ向かう。国道５００号線をそのまま進む。尾根筋から少し下がった辺りをトラバースしていく道だが殆どアップダウンなしなので助かる。そのうえ途中から道幅も広くなりだした。
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| 野峠へ向かう | 鷹ノ巣トンネル |
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| 国道看板 |
その国道５００号線を進むと、分岐点にさしかかった。大分県との県境にあたる。ここが野峠である。ここから左右の道はどちらも国道４９６号線である。
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| 分岐点が野峠 | |
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| 先はどちらも国道４９６号線 | |
大分県側は山国町で耶馬渓に向かって下っていくことになる。
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