濁河峠(にごりご) 1770m (1998.8.8、2002.8.3)  地図 2.5万図  No.224 

岐阜県益田郡小坂町、濁河スキー場−高根村、御岳チャオスキー場
御岳チャオスキー場と濁河スキー場を結んでいる峠である。

柳蘭峠から御岳チャオスキー場を横目に登る。8月だというのにリフトは運転してるし、どこかの学校?の合宿らしいランニングも行われている。しかし涼しい。そりゃそうだ。1600m超といえば濃尾平野の避暑地、伊吹山(1377m)より御在所山(1210m)より高いんだもの。
道は御岳の中腹をトレースしながら上り下りする。高根村と朝日村との境付近が一番高く、1870mあった。デポ地から1000m近く登るとさすがにきつい。
胡桃島キャンプ場付近を抜けると濁河峠へは近い。
今までのピーク同様、濁河峠も御岳の支脈のひとつにある。違うのは町村境になっているところ、そして法仙峰、濁河山と続く長い尾根にあることだ。到着時刻10:45。道端の気温表示は何と19度だった。涼しいはずだ。
濁河スキー場へ向かって下る。このスキー場には柳蘭峠命名のもとになった?ヤナギランが群生している。ヤナギランというのでてっきりランの仲間かと思っていたら今まで路傍に咲いていた月見草のような奴だった。

正式名称「アカバネ科アカバネ属」。日当たりの良い森林伐採跡地とか山火事跡地などにいちはやく入り込んで群生するためFire weedと呼ばれているそうだ。花は3cm程度のピンク色で、下から順に咲いていくため花期が長いとのことだった。
ヤナギランと御岳 そこそこいい時間になってきたし、ここでヤナギランと御岳を見ながら昼飯をとることにした。