中沢峠(なかざわとうげ)  1310m (2000.10.7)

長野県駒ヶ根市唐山−上伊那郡長谷村粟沢
中央構造線の峠、分杭峠の車道を作るために尾根上に道を作っていく過程でできた3差路地点である。

分杭峠を越えたときに当然行っているのだが、そのときは峠名がついているのに気がつかなかったわけで、再訪ということになる。
駒ヶ根側からは10%勾配が頻繁に現れる急坂で1.5車線、木陰の道ながらストレートラインが多くて意外に疲れる。食傷気味になった頃まごうことなき交差点に到達した。