なばなの里
 ウインター・イルミネーション



  (2009.12.9)  更新 2009.12.12
 
光のオーロラ
長島スパーランドの姉妹施設・なばなの里は四季折々の花を楽しむ施設になっている。

そのなばなの里が冬季はウインターイルミネーションをやっている。11月から3月というロングランでなかなか豪華だと聞いたので行くことにした。しかし、季節がら混むことは間違いないので平日に行くことに決定した。








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光のオーロラ



本編

仕事が終わった17時、女房と娘と母に拉致されて、なばなの里に向かう(^^;) 同時期に開催されている木曽三川公園のイルミネーション付近も土日はけっこう渋滞する。そこで長良川堤防をそのまま下らず、東海大橋を渡って弥富方面へ行き、弥富ICから東名阪を長島ICまで1区間乗る(通勤割引で安かったし)方法を取った。おかげで渋滞にはかからず、駐車場を出る渋滞を後目になばなの里に18時30分に到着できたv(^^)

帰っていく観光バスのナンバーを見ると福井や石川ナンバーなどが目立つ。昼間から来ていてイルミネーションまでいて帰っていくのだろうか?やはり宣伝が行き渡っている全国版の施設は違うなあ。



ゲートをくぐって入っていくと、何か落ちてくる。雪のようだ。左右に置いてあるどーも君というか塗り壁のような口から吹きだしている。なかなかいい趣向である。そしてナガシマリゾートの公式キャラクター・ピーターラビットのウェルカム展示もある。



イルミネーションにはそれぞれ名前が付いているようだが、きれいなら何でもいいわ。ここの売りは池にも配された水上イルミネーションとのことである。



アイランド富士という展望クレーンの横を通って、光のトンネルへ。光のトンネルは目新しくはないけれど、ここのはでかいし、メッチャ明るい(゚o゚)




光のトンネルまでを動画にまとめてみた。

           



光のトンネルを抜けると、ここのクライマックス、光のオーロラがある。ドライアイスの煙に光を当ててうごめくオーロラに見立ててある。よく見ると、ところどころで光を飛ばして流れ星のように見せる憎い演出もしてあった。
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光のオーロラ




その辺のところは動画でどうぞ!

           



帰りは光のトンネルの反対側に青紫色の光のトンネルがあった。こちらはしっとりとして、落ち着いた感じだった。



元の池の縁に行くと、紅葉を写した鏡池があった。水面に映る文字と板に書かれた文字が反対にしてある。どちらが実像でどちらが虚像か倒錯した感じが面白かった。




鏡池からゲートを出るまでを動画にまとめてみた。

           



心配した混雑も到着した19時頃こそ、富山や石川ナンバーのバスなども多くて、混んでいたけれど、時間が経つにつれ、人も少なくなり、買い物もして、外へ出たのは20時半だった。

ちょうどイルミネーションをやっている木曽三川公園も帰りはもういいだろうと通ったら全く渋滞なしでスイスイと帰れた。



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