宮城県栗原市花山と大崎市鳴子温泉鬼首との間にある県道２４９号・岩入一迫線の峠である。
栗原市側から県道を登る。
宮城県栗原市花山−大崎市鳴子温泉鬼首
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宮城県栗原市花山と大崎市鳴子温泉鬼首との間にある県道２４９号・岩入一迫線の峠である。 |
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| かつての花山村大笹の県道標識 |
まだ２車線道のうちにゲートが出現した。いかにも早すぎる。それもそのはず、少し行ったら道は狭くなり、１車線道になった。
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| ゲート出現 | ２車線道から | |
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| １車線道に | ||
１車線道になった途端、道が険しくなった。そしてまたもやゲートが出現。今度は赤錆びた貫禄のあるゲートである。道路標識には「軽井沢」の地名が。彼方此方で見かけるなあ、軽井沢。崖っぷちの道を過ぎ、登っていくとやがて峠。
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| 道が険しくなった | またもやゲート | |
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| 花山村軽井沢 | 崖っぷち | |
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| 国見峠 | ||
峠は大崎市と栗原市の境になっている。境界線の峠には看板など色々なモニュメントがあるのでホッとする。平成の大合併はそんな楽しみを少なくしたので正直面白くない。私の職場も市町村税の分類・発送作業を生業のひとつとしている。あの大合併でたぶん１／３ぐらい仕事が減ったのではないかと思う。
大崎市は鳴子があるので「こけし」が描かれている。
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| 国見峠（大崎市側） | ||
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| 国見峠（栗原市側） | ||
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ここから先は水神峠まで反対側から登ったことがあるので引き返した。