小屋ヶ根峠 300m (2000.3.11)

    岐阜県加茂郡八百津町鯉居−八百津町峠


小屋ヶ根峠は木曽川と飛騨川そして赤川に挟まれた久田見高原へ八百津から登る道沿いにある。

第二次大戦のときリトアニアでユダヤ人を助けた杉原知畝氏の故郷にちなんで八百津に造られた「人道の丘」を横目に見る八百津の町はずれから急坂を登り出す。

造成中の新道を跨いですぐにシングルトラックに入り、標高差100mを上がると謎のダート車道に出る。そのまま「峠」の集落までは登る一方で、ピークは明らかに峠の集落の別の車道との合流点であるから変なのである。地図によると峠の場所は丁度謎の車道に出た辺りと思われる。