山元町側からアクセス。阿武隈山地には峠が数多くあった。しかし雨天のなか丹念に拾うこともできず、車道を主に攻める。したがって左の写真にある久保間峠というのもパス。地図にも載ってないけれど、この辺りは久保間というらしく、小斎峠の北側にある２９１ｍ峰へ向けて点線道が登っているのでそこのことであろう。
小斎峠（こさいとうげ） 160ｍ （2008.5.29） 地図
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宮城県山元町坂元と角田市島田の間にある県道４４号・角田山元線の峠である。 山元町側からアクセス。阿武隈山地には峠が数多くあった。しかし雨天のなか丹念に拾うこともできず、車道を主に攻める。したがって左の写真にある久保間峠というのもパス。地図にも載ってないけれど、この辺りは久保間というらしく、小斎峠の北側にある２９１ｍ峰へ向けて点線道が登っているのでそこのことであろう。 |
| 山元町の麓付近 |
中腹に山元古民謡・坂元おけさの看板が出ていた。なんで宮城で佐渡のおけさ？かというと越後の薬売りが毒消しの薬を売りに来て伝えたのだという。
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| 中腹 | 坂元おけさの看板 |
峠は３差路になっている。角田市へ行く方が今までと同じ県道４４号線になっていて、左へ分岐するのが県道２４５号・角田大内線である。あとの峠攻めの関係上こちらへ進む。２４５号線に入ったとたん丸森町に入った。
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| 峠（角田市側） | 峠（丸森町側） | |
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| 峠（県道２４５号から山元町側） | ||
峠には峠名の看板などはなかった。その代わりに県道２４５号線の標識下に「丸森町小斎峠」の表示があった。 丸森町小斎峠
