自転車の愛称について

「自転車の愛称について」の専用掲示板のログです。「チャリンコ」に代わる愛称を模索することができたらと考え、設置したのですが、結局世代間ギャップを再確認しただけで目的を果たせませんでした。皆さんの色々なカキコミに感謝致します。



これで最後にします  投稿者:ナワ〜ルド@峠おやじ  投稿日: 9月24日(日)23時24分26秒   引用
  windyさんのおっしゃるとおり、相容れないことを確認しただけでした。
触らぬ神に祟りナシのような結論で少し残念です。
でも使われだした当初の新説も学習できましたし、
お互いの気持ちも確認できて成果はあったと思います。

注意されればフィーバーさんのように傷つく人も当然いるわけで、
逆に私たちだって言われたら同じことです。
ですからひとつの解決法は嫌なことはあらかじめ宣言しておくことだと思います。
そうすればわざわざ書き込む人もいないだろうし、
間違って書き込んでもこだわりなく謝れますし、削除されても「仕方ない」で済みます。

ということで、windyさんのご仲裁を受け入れまして、この掲示板のカキコミはこれで
最後にさせていただきます。

http://www.geocities.jp/jitensha_tougeoyaji/

 

あきらめが肝心です  投稿者:windy  投稿日: 9月24日(日)16時07分36秒   引用
  私はこの問題に関しては「何もしない」が一番良い方法であると考えております。
お互いに「世代の違いだから」とあきらめる、それでいいじゃないですか。
ケンカしたい人は勝手にやらせておけばいいんです。

今まで言わないことで平和を保ってきたのに、なぜわざわざ蒸し返そうとされるのか、その真意を量りかねます。
決して結論の出ない問題に何とか決着を付けてやろうという意図的なものを感じずにはいられません。

この種の議論は不毛な泥試合に陥り、さらなる軋轢を生む結果になることは過去の惨禍を見れば明らかなはずです。
この掲示板は今までのつまらぬ、不毛な、学習効果のない争いとどこが違うとおっしゃるのでしょうか?

キャンペーンを張って問題提起をすることは大いに結構ですが、一個人のHPでこのような議論を展開しても結局今までと同じ不毛な結果に終わることは目に見えています。
中立な立場の人間が公正に仲介しない限り、必ずそうなります。

ここだけで収まればまだしも、他に飛び火していくことを危惧しています。
これほどインターネットが普及した時代ですから、従来とは比べものにならないほどあっという間に延焼しますよ。
だからこそ新たな火種を作ることは望ましくないと考えているのです。

http://www1.kcn.ne.jp/~mkomai/cycle/

 

まあまあで「行きましょう」  投稿者:門岡 淳  投稿日: 9月23日(土)22時24分13秒   引用
  windyさん,おばんです。門岡 淳です(^-^)認識は一致しましたね。

>・非チャリダー派は相手に悪意がないことを理解し、必要以上に過敏な反応をしない。
>・チャリダー派は相手に不快感を与える恐れがあることを認識し、相手の立場を尊重する。

ですが・・・・行動が違うようですね。
>そしてこの問題に関しては永久に封印です。
>せっかくの世代間交流のチャンスをつまらぬ争いで壊さないで下さい。

windyさんは何もしなくてもイイとの意見なのでしょうか?。今までと同じく,つまらぬ,不毛な,学習効果のない,諍いが続くのを座視している(目をつぶる)のでしょうか?。

\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/
また,それも一つの選択/判断/決断(^-^)門岡 淳
http://www.geocities.jp/bikesocio/

http://www.geocities.jp/bikesocio/

 

約二十年前  投稿者:Hikaru  投稿日: 9月23日(土)01時24分57秒   引用
  わたしは自転車って自転車と呼んでいました。
ところが、私のところに集まっていた仲のよい中高校生ボランティアの人たちは
みんなチャリンコと呼んでいました

最初意味がわからなくて、
「何でチャリンコなの?」って聞いてみました。
(わたしは新しい言葉と思っていました)
すると、
「ほら、ベルの音とかチャリチャリするだろう〜」
「なるほどね〜^^」
金属音がする自転車は多いから(整備していればいいんだけど。。。(汗))
そこからきたようでした。

世代が違えば意見も違うけれど、
私は力でごり押しよりは、話し合いが好きです。
世代ごとに人の歴史や教育等も違うと思うからです。

とても良い知識をありがとうございます>ALL
 

はてさて?・・・・  投稿者:門岡 淳  投稿日: 9月22日(金)22時05分21秒   引用
  フィーバーさん,おばんです。門岡 淳です(^-^)フィーバーさんの意見がよく理解できません。

>仕方なく彼がいるときだけ「外国人」といわなければと気を使います。
>そういう人たちの前で必死に気を使っている人がいることも知っておいてください。
>お互いが相手側の気持ちになって考えることが大切なのです。
>いいじゃありませんか、聞き流せば。

AさんがBさんにCという言葉を使います。Cという言葉はAさんにとっては普通の何の拘りもない言葉ですが,Bさんにとっては苦痛です。AさんはCという言葉がBさんにとって苦痛であることを知りません。BさんはCという言葉がAさんにとって悪意のない言葉であることを知りません。選択肢は・・・・
1Bさんが,苦痛に耐え続ける。
2Bさんが,Cという言葉を(なんらかの方法で)受け入れる。
3Bさんが,AさんにCという言葉が苦痛であることを伝える。
4Aさんが,BさんにCという言葉には何の悪意もないことを伝える。
5Aさんが,Bさんの前ではCという言葉を使わないように留意する。

フィーバーさんは気を使って言葉を制限するのが苦痛なので,言われた人が耐えればいいと思うのでしょうか?。では,そうすればいいではありませんか,アメリカ人の友人に対しても。

\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/
私の理解は正しいのかな?(^-^)門岡 淳

http://www.geocities.jp/bikesocio/

 

言ってあげるのも親切なのでは?  投稿者:ナワ〜ルド@峠おやじ  投稿日: 9月22日(金)21時50分49秒   引用  編集済
  フィーバーさん、無視したわけではありません。
初めのご意見は至極ごもっともなご意見で、誰も反論できなかったのだと思います。
つまり当の「外人」さんがそれほど気を使ってもいい人だからなんでしょ?
それだけ貴重な存在でなかったら、誰も気を使わないと思います。
またそれが嫌な人はその人とはおつきあいしないでしょう。

世の中には色々な人がいますよね。千差万別です。
できればお互い認めあいたいと思います。
それでも認めがたいことや嫌いなこと、できないことはどうしてもあります。
そうなると我慢するか、等質的な仲間内に籠もってしまうか、はたまたやんわりと
注意したりPR活動をするか。

日本は集団(ムラ・群れ)で動くことが多いので、仲良くする、事を荒立てない
ようにするのがふつうはベストな対応でしょう。

またwindyさんの世代ギャップ論を適用しますと、40後半以上世代と以下世代の
感覚のズレですから、この問題は永遠に埋められないことは確かかもしれません。
息子がおやじを越えたくて「ちゃり」と悪ぶってみる。
可愛いねえ。と思えなくもないです。

でも40後半以上の世代では「ちゃり」言葉に
じつは「我慢できない人間がいるよ」
ってのを、公言しておきたいのがここのコンセプトのひとつなんです。
そしてそう思ってることは真実ですし、白黒つけようとも思ってません。
その言葉に対して刷り込まれてしまった印象は一朝一夕には変わりません。
おそらく死ぬまで無理でしょう。

言葉は世の中の変遷にしたがって用法も反対になったりすることは当然あります。
それでも元々の意味を知ってたり、使い方を知ってる人間がいるうちは
当然こういう話が出てきます。自分が苦笑いして済まないから言っちゃうんです。

私も例を出します。
「部落」
集落を指す場合にも使いますが、ふつうは被差別者の住む地域の名称として
周知されています。そのせいか最近ではあまり聞いたり見たりしなくなりました・・・
数年前、雑誌「ニューサイクリング」に投稿された記事に、集落のことを
「部落」と表記された方がいました。編集部が気が付かなかったのかそのまま
出版されました。すると「ニューサイクリング」の掲示板に抗議の投稿が
ありました。なぜ編集部でチェックしなかったのかと。
すぐに編集部から、お詫びのコメントがありました。
この場合は公式用語だったからでしょうが、結局は同じことです。
もともとそういう意味で使ってなかった人ならうっかりと使っちゃうんです。
でもそれに我慢できない人がいたからコメントが出たのです。
聞き流すことができなかったのですから仕方のないことです。

フィーバーさんの言われる「外人」さんも聞き流すことができなかったのでしょう。
だから彼は主張したんだと思いますが、そう主張したことに対し、
フィーバーさんたちが我慢できなければ反論すればいいと思います。
欧米の方々は自分の意見を主張するのを是とされる社会らしいですから、
反論が出なければ主張が通ったと思うでしょう。
しかしそう言われた事に対し、あなた方がストレスを感ずるのなら、
そう言ってあげるのも親切なのではないのでしょうか?

「外人」ごときで怒り狂うなって私なら言いますよ。
コメントしなかったのはあなた方がそれを肯定されてたようだからです。
そういうローカルルールに部外者は口を挟めませんからね。

相手に合わせるだけがおつきあいではないと思います。
違いを認め差異を認識したうえで、仕方ないなあと感じながらも
できるだけ譲歩してみる。
さしずめ私なら「ママチャリ」は日本語になっちゃったなあ!くらいかな?
そんなプロセスを経て「雨降って地固まる」状態になるのが
理想なんですがね。

http://www.geocities.jp/jitensha_tougeoyaji/

 

少し訂正します  投稿者:フィーバー  投稿日: 9月22日(金)15時25分15秒   引用
  無視されたと思っていると書きましたが、ひょっとしたら他のレスと共に回答されていたのでしょうか。それだったらすみません。

なので、それに対し追記します。

>「チャリダー」という蔑称を聞かされる人には反論する権利もないのでしょうか?。自分が嫌いな言葉を聞き続けなければならない,ただそれだけのことなのでしょうか。

いいじゃありませんか、聞き流せば。

またひとつ例をあげさせていただきます。
私は以前「カート」とやっておりました。
で、人に「カート」をやってるというと、一般の方は「あぁ、ゴーカートね」といいます。
昔はそれでも良かったのですが、今「ゴーカート」というとまるで遊園地の乗り物のイメージです。
ですから当然我々カートをやっている人間にしてみれば嫌な表現でした。
一応それに対し、「ゴーカートと言っても遊園地のじゃないからねー」とは言いましたが「ゴーカートと呼ばれると不快に思う人がいるから気をつけてねー」などと言いませんでしたよ。それはまるで「おしつけ」です。権利という言葉を使われていますが、では逆に「おしつける権利」がありますか?

「カート」にせよ「外人」にせよ「チャリ」にせよ、自分が苦笑いして終われば済む問題です。そう思いませんか?
 

windyさんとほぼ同意見  投稿者:フィーバー  投稿日: 9月22日(金)15時12分24秒   引用
  です。

でもwindyさんよりも厳しい見方です。

私がこの峠おやじさんのHPにたどりつき、このように見させていただいているのは、
初心者の私が自転車のノウハウを学ぶのに実にわかりやすい説明があったことから好感を抱いたことからです。
そんなときに、トップページ掲示板の書き込み注意欄で、「チャリという言葉では書き込まないで」というコメントを読み、その理由も読み、なるほど、ではここを利用させてもらうときはその言葉を使わないようにしようと思いました。
先に申しました「外人」の例えと同じことですね。
それが嫌なら見にこなければいいだけですが、
私は別に・・ここで使わなければいいだけと思い、このように覗かせていただいております。
嫌だと思う思わないはそれぞれで、どちらが正しいなどと判定するような事は全く考えておりませんし、また不要なことだと思っております。
おそらく世の中の大半の人がこの考えでしょう、まちがいなく。

またこの「チャリ」という言葉がどのくらい嫌がられているのだろうかも気になり、この新たに設立された掲示板もROM状態で拝見させていただこうかと思いました。

ところが、

「気分を悪くする人もいることは知っておいてね」と対面相手に言うというのには正直びっくりです。それに大きな憤りを感じレスをさせていただいた次第。

言った側はそれでよいのかもしれません。言われた方はどうですか?素直に「あぁそうですか」と思うと思われますか?
「外人」の件ですが、私は非常にショックを受けました。そんなつもりで使っているわけではない、でもそれで相手を傷つけていたのかと非常に落ち込みました。
なぜ言われた側がこんなに落ち込まなければならないんですか?知らないことが罪だというならそれもありです。でも罪じゃないですよね。なのにまるで知らなかった方は罪人です。
言った方がそこまで言ってないと思っても言われた側はそう思うのです。
まぁそういう思いをなさってみないとなかなかわからないことかもしれませんが。

ですから相手側の気持ちなって考えて、それでもいいと思うならどうぞ注意を促してくださいと申しました。

しかし、それを簡単に先に説明したのですが、それについて一言もレスをいただけず、素通りで他のご意見を書かれております。無視されたととっておりますが・・・もしそうであるならいくら前向きな意見とおっしゃられても何の効果もありません。

いかがですか?
 

Re: チャリ????  投稿者:ナワ〜ルド@峠おやじ  投稿日: 9月22日(金)00時39分38秒   引用
  tsukasanohideさん、こんばんは。
ご意見ありがとうございます。議論はおおいに歓迎します。
中年チャリダーさんのカキコミは、議論でなく
個人非難でしたので削除させていただきました。

http://www.geocities.jp/jitensha_tougeoyaji/

 

「まあまあ」で行きましょう  投稿者:windy  投稿日: 9月22日(金)00時20分19秒   引用
  私は、この問題の本質はチャリダー派 vs 非チャリダー派にあるのではなく、若者 vs 大人の構図になっていると考えます。つまり世代間の対立です。
いつの世もそうであるように、正面から議論すれば両者の溝は永久に埋まらないだろうと感じています。

この問題ははっきり白黒をつけなければならない問題なのでしょうか?
そもそも「チャリンコ」の語源自体に確固たる論証がないわけですから、勝ち負けなどつけようがないのだと思います。
双方に「チャリ言葉を使う権利」と「チャリ言葉を拒否する権利」があるわけですが、お互いに権利を主張し合っても永久に溝は埋まりません。
もし裁判みたいに白黒線を引いてしまえば、どちらかが我慢しなければならなくなるわけで、必ず後に禍根を残します。
きわめて日本的なやり方ですが、ここは喧嘩両成敗、引き分けとするのが最も賢いやり方だと思います。「まあまあ」の精神は無用な争いを避けるための日本人の知恵です。

ですから前向きな意見としては、

・非チャリダー派は相手に悪意がないことを理解し、必要以上に過敏な反応をしない。
・チャリダー派は相手に不快感を与える恐れがあることを認識し、相手の立場を尊重する。

ことを確認し合った上で、ある一線以上は相手の領域に踏み込まないのが共存する唯一の方法と考えます。そしてこの問題に関しては永久に封印です。

チャリダー派の人に「チャリ言葉を快く思わない人がいるよ」と注意を促す、そこまではいいんですよ。ただそこから「だから使うな」とか、「サイクリストと呼べ」となると明らかに「強制」になるわけで、そこまで禁止する権利はないはずです。同じ言葉を不快に感じるか感じないかは聞く側の問題だからです。要は言い方の問題で、特に若者はそう言った押し付けがましい物言いにものすごく敏感です。だから反発を買うのでしょう。彼らだってバカじゃないんですから、頭ごなしに禁止するのではなく、こういう意見もあるから気をつけた方がいい・・・とそれとなく注意を促してあげればちゃんと理解してくれますよ。

私の言いたいことはほぼ言い尽くしましたが、最後にもう一度お願いです。
せっかくの世代間交流のチャンスをつまらぬ争いで壊さないで下さい。
本当に本当にお願いします。

http://www1.kcn.ne.jp/~mkomai/cycle/



チャリ????  投稿者:tsukasanohide  投稿日: 9月22日(金)00時08分1秒   引用
  こんばんは、hideと言います。
以前、大高駅で、ちょっとだけお会いしたことのある、ブロンプトンに乗っていた若造です。
初めて書き込みさせて頂く内容が、このような内容では嫌われてしまうかも知れませんが、レースではなく、昔からのサイクリストでもない、ごく普通に自転車で、人生をよりエンジョイしている者のたわごととお聞き流しください。

昔、私の仲間内だけだったのかも知れませんが、『チャリ』=『警察』でした。
チャリが来た!というと警察官が来た!という意味で使っていました。

私も、『チャリンコ』といえば、自転車なのだと、わかりますが、ほとんど使いません。
子供の頃からの、親しみを込めて使う場合、『ケッタ』ですね。
申し訳ありませんが、私にとって、自転車=ケッタだし、子供の頃から、チャリと呼んでいた人にとって、自転車=チャリと呼んで、何でそんなに問題になるのか理解できません。
自転車のことを『チャリ』と言われて、気分を害される人がいることを知って、公の場では、使わないようにしていますけどね。

中年チャリダーさんが、どのような書き込みをされたのか、わかりませんが、いろいろな意見を求め、それを議論して行きたいのであれば、削除してしまっては、いけないのではないでしょうか?

生意気なことを言ってすみません。
ここ最近、何度か書いては、やめての繰り返しでしたが、とうとう書き込んでしましました。

週末は、天気が良いといいですね♪
みなさん、自転車に乗って、どこに行きますか?
自転車に求めるものが違うから、いろいろ意見はあるでしょうが、今をこの時を、大事にしていきましょうよ(^^)

http://blogs.yahoo.co.jp/tsukasanohide2004

 


中年チャリダーさんへ  投稿者:ナワ〜ルド@峠おやじ  投稿日: 9月21日(木)21時15分7秒   引用  編集済
  ご感想はわかりましたが、「いきさつ」について批評してもらうつもりはありません。
また個人非難もしてほしくありません。むしろ当人さまにもご助力いただけるよう要請はしてありますので削除させてもらいました。

http://www.geocities.jp/jitensha_tougeoyaji/

 


はてさて・・・・(^-^)  投稿者:門岡 淳  投稿日: 9月21日(木)19時39分30秒   引用
  windyさん,おばんです。門岡 淳です(^-^)ほぼ,同意します。

>同じサイクリスト同士でいがみ合いをするのは見たくありません。
御意!(^-^)。

さりながら・・・・・・・・・
>「チャリダー」はむしろ尊称であり、それを貶める権利はどこにもないと思います。自分が嫌なら使わなければいい、ただそれだけのことです。
「チャリダー」という蔑称を聞かされる人には反論する権利もないのでしょうか?。自分が嫌いな言葉を聞き続けなければならない,ただそれだけのことなのでしょうか。

>ちょっとムッとしてみても、相手は何も知らないのだから・・・と寛容な態度を示すのが大人の対応ではないでしょうか。
ちょっとムッとしてみても,相手の気持ちは変わらないのだから・・・・ここは自転車・サイクリストという言葉を使う,と寛容な態度を示すのが大人の対応ではないでしょうか?。

と,提案。チャリダー派vs非チャリダー派の講和宣言文を作りませんか?。お互いの文化を理解し・許容するとともに共存できる行動原理を記載します。

\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/
今度は少しは前向きなコメント?(^-^)門岡 淳

http://www.geocities.jp/bikesocio/

 


もう止めにしませんか  投稿者:windy  投稿日: 9月21日(木)16時15分17秒   引用
  なぜ今頃になってこの問題が表面化してきたのかわかりませんが、ひょっとしたら張本人の一人かもしれないと思って袋叩きに遭うのを覚悟で書かせていただきます。

はじめにお断りさせていただきますと、私は「チャリンコ」肯定派でも否定派でもありません。その証拠にHPの中ではそういった類の言葉を一切使いません。それは不快感を示す方がいることに配慮してのことです。

ただ私が言いたいのは、この議論はもう止めにしてほしいと言うことなのです。
私が思うに、この言葉に対するイメージはある年代を境に上と下ではっきり分かれると思います。だいたい私の年代より下の世代は「チャリンコ」に類する言葉を普通に使っています。最近立ち上げられたHPやブログのタイトルにその種の言葉が頻繁に現れることからも理解できると思います。
ここで大事なことは、その語源について知っている人はほとんどおらず、蔑称であるということも意識していないということです。完全に普通の日本語として定着してしまっています。そこから派生した「チャリ通」、「マイチャリ」、「チャリダー」などの言葉もむしろ愛称として使われています。要するに悪意はまったくないのです。

具体的な例が思い浮かびませんが、本来の語源と違う意味で使われている日本語は他にいくらでもあると思います。言葉というものは時代とともに変化していくものです。ただ確実に言えることは、時間が経つにつれて「チャリンコ」の語源を知る人は減っていくということです。

悪意なしに使っている言葉をなぜそれほどまでに徹底的に排除されようとするのか私には理解できません。「ちゃりだー同盟」さんの主張には至極共感します。彼らにとって「チャリダー」はむしろ尊称であり、それを貶める権利はどこにもないと思います。自分が嫌なら使わなければいい、ただそれだけのことです。

この問題について議論することは、明らかに世代間ギャップを生み出す悲劇的な結果を招きます。
嫌がる人に故意に使っているのではない限り、若者をつかまえてはいちいち「語源が・・・だから」と説明して諭すのは相手の反感を買うだけです。ちょっとムッとしてみても、相手は何も知らないのだから・・・と寛容な態度を示すのが大人の対応ではないでしょうか。

「チャリンコ」に変わる愛称と言われても、ここまで定着してしまったものはもう変えられないと思います。他にも新しい名称が定着した例はほとんどないように、やはり最初に定着してしまったものが一番強いのです。

もうこの議論を見るたびに悲しくなります。
お願いですから不毛な論争はもう止めにして下さい。
同じサイクリスト同士でいがみ合いをするのは見たくありません。

http://www1.kcn.ne.jp/~mkomai/cycle/

 


語源新(?)説  投稿者:名古屋原人  投稿日: 9月20日(水)22時57分45秒   引用
  こちらでははじめまして。名古屋原人と申します。門岡さんの掲示版にはちょくちょく出没していますが。

さて本題、
えい出版「通勤・通学 スポーツ自転車の本(エイムック516)2002年6月初版発行」の中(P106)で小池一介氏がチャリンコの語源について、以下のように述べておられます。
「蔑称といえば、日本でよく使われている「チャリンコ」という語も、もとの意味は「かっぱらい」とか「盗む」という意味で、'70年代にオートバイで免停になったワル達が、「かっぱらった自転車で来る」ことを「チャリンコして来た」と言ったことが始まりだ。」
とあります。さらに続けて
「このような汚い名称で自転車が呼ばれていることは日本の恥だ。」
とも書かれています。

>  チャリンコはもともと「子供のスリ」の意味
との説があちこちにあるようですが、この小池説でこの言葉が自転車に使われるようになったとすると、一応、話しが通りそうに思います。
 


呼び方呼ばれ方  投稿者:フィーバー  投稿日: 9月20日(水)10時43分54秒   引用
  こんにちは。

私の友人でアメリカ人がいます。
彼は「外人」と呼ばれることに異常な嫌悪感を持ちます。
いわゆる迫害されているような そんな気分になるそうです。
いくら「オレたちゃそんなつもりで言ってないよ」と言っても、彼は嫌がります。
仕方なく彼がいるときだけ「外国人」といわなければと気を使います。
間違って「外人」と言ってしまったときなどは青ざめます。そこまで我々は気を使います。
そんな彼ですが、いろいろ素晴らしい人柄を持ち合わせているので、我々は必死に気を使いながらでも付き合いを続けています。

結論ですが、
「気分を悪くする人もいることは知っておいてね」などと言うと下に書き込みがありますが、そういう人たちの前で必死に気を使っている人がいることも知っておいてください。
お互いが相手側の気持ちになって考えることが大切なのです。
 


特化しきった掲示板(^-^)ですねえ  投稿者:門岡 淳  投稿日: 9月19日(火)20時53分9秒   引用
  なわ〜るどさん,おばんです。門岡 淳(^-^)こりゃまた焦点を絞りきった掲示板ですねえ。

私の大学のサイクリングクラブの後輩も使っていますから・・・・もう,社会的には普通の言葉になっているのでしょう。彼らが使うちゃり,ちゃり○○に,マッタク悪意は含まれていません,むしろ親しみを込めて使っていますね。ですから,彼らにちゃり,ちゃり○○を使うな!と言うことは,私たちがちゃり,ちゃり○○を使え!と言われるぐらい理不尽なことなのでしょう。

とはいえ,私は使わないし(私はママチャリという言葉も使いません),なるべく聞きたくもないので,機会があれば,気分を悪くする人もいることは知っておいてね,とは言います。私の掲示板でちゃり,ちゃり○○を禁止すると・・・・ツーリングなんでも相談室の目的を果たさなくなるので・・・・まあ,最近馴れてきてしまった,というのが実情でしょうか?。

\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/\(^-^)/
ハハ,前に進まないコメントだなあ(^-^)門岡 淳
http://homepage1.nifty.com/kadooka/

http://homepage1.nifty.com/kadooka/

 


わしゃチャリは嫌いダー  投稿者:じじい  投稿日: 9月19日(火)12時37分21秒   引用
  じじいです。サイクリストではありません。
昔はモーターサイクリストでした。
今は、通勤ドライバーです。

原動機付き自転車を原チャリというのを、30代になってから
知って、いやーな語感だと感じました。
そのあたりは、ナワールドさんと同じです。

ただ、その感覚は、「正規の呼び名」があるのに
わざわざ「隠語」を使うことで、
自分を「ある特殊なグループの構成員」であることの
証明をする。的な、一般に認知されにくい、マイナーのイメージが

表に登場してきて、今までのメジャーなイメージの持ち主が
駆逐されるときの(転落の感覚を味あわされる)嫌悪感なのでは
ないか、と思っています。

チャリは大嫌いですが、だからといって
排除できるものでもないと、考えます。
いずれ、チャリにかわるなにがしかの言葉が出てくるでしょう。
(俺はチャリダーじゃない、と思っている少年たちから)
 


チャリダーの語源  投稿者:Hikaru  投稿日: 9月19日(火)05時51分46秒   引用
  簡単な話なのです。
北海道ではオートバイで巡っておられる方を
ライダーと呼びます。

では自転車で巡っている方は?
というと、歴史的深い意味は別として、
現代において普通に自転車の総称として悪意なくつかっている
「チャリンコ」
からきて
「チャリダー」になっているようです。
まぁ
「自転車ダー」ってのも悪くないけれどね^^

川崎昇さん(だったと思う。違ってたらすみません。十数年前の話なので)もその著書で(名前は忘れましたが)
「悪意がこめられているからこそ、その言葉に差別が生まれる」
といった感じのことを書籍であらわされていました。
これは何を表しているかというと、
たとえば、通称「つんぼのまんじ」って人がいたとする
実際に耳が聞こえない人だったりもする、
でも、「つんぼ」という言葉を悪意を持って使われているのではなく、
耳が聞こえない人たちのその地域においての総称だったら、
それは人をけなしたりする意味では使われていないようです。
人をけなす言葉は過去において時世さまざまにあります。
たとえば、「基地外」も戦時中のものかと思います。
ほかにも色々ありますが、
現在という時代の言葉と、以前の言葉を同列視し
考えること自体に問題を感じます。
世の中は常に変わりそれに応じてやっぱり言葉も変わるように思います。

私もひよっこだけれどチャリダーです。
なぜひよっこかというと、もっと凄いやつはたくさんいるし
その人たちに会っているからです。
チャリダーとは
一般的にソロでフルキャンで巡る方たちを指すようです。
(これは巡ってみて話してみた個人的主観です)
でも、誰しも何かを思い、旅をする。
それでいいじゃないですか^^
名称なんて後から決まることが多いし、
名称は所詮名称にすぎないように思います。
また、大事なのは心のあり方だと思います。
なぜならば、いくら丁寧な言葉であっても、
悪意が備わっていればそれは蔑視の言葉。
そんな風に思う私です。

ちなみに自転車は道具ではありますが、
とても大事ですね。
何しろそれが生活を支えているのですから。。
 


チャリダ−的生き方を読んで  投稿者:m-kojima  投稿日: 9月17日(日)04時11分16秒   引用
  なわさん、新掲示板立ち上げご苦労様です。
ここに書かれている日本一周をしている人の性格分析私なりになっとく行きます。
サイクリングを趣味としてやってきて、その延長で日本1周に出かけた人(分割で実行するのではなく)を私は、知りません。
日本1周をした人・している最中の人に10人ぐらいしか直接知りませんが、その人が日本1周にでた動機は、日本中旅がしてみたかったであって、サイクリングが趣味だったからは聞きませんでした。ほとんどの方が日本中を旅するには自転車で出かけるのが一番手っ取り早くお金がかからないと思って実行されてます。実効のための自転車を購入して、数回のサイクリングの後出発するパターンがほとんどです。また、日本1周を終えた後に、趣味としてサイクリングをしている話も聞きません。このような方を指して、チャリダ−と言うのには、全く違和感が有りません。

私の中では、「チャリダ−」は日本が豊かになりオートバイで北海道をツーリングする人が圧倒的に増えた時代・北海道に「ライダーハウス」が続々できて「ライダーハウス」と言う言葉が定着して以降の言葉と認識しています。
サイクリングが趣味で、長期の休日を丸々ツーリングに使えた20代、自転車を単なる旅の移動手段の道具と見ている日本1周をしている人と話した時、違和感を覚えた事を今でも覚えています。
 


こけら落とし  投稿者:ナワ〜ルド@峠おやじ  投稿日: 9月16日(土)17時51分18秒   引用  編集済
  こちらは「自転車の愛称について」専用掲示板であります。

管理人はホームページにスタンスを書いてますので、コメントは控えめにしたいと考えています。

http://www.geocities.jp/jitensha_tougeoyaji/

 

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