朴坂峠(ほうさかとうげ) 385m (2002.5.12) コレクションNo.943 地図
福光から金沢に抜ける峠で、加賀藩十三代当主が通ったことから殿様道といわれるようになったそうだ。道筋には石崎市右衛門が寄進安置した33体の石仏があって石畳もあるという。
百万石道路から下ってくると「殿様道の石仏さま」という看板がある。脇にはシングルトラックが口を開けており、ここが峠のようだ。
宝坂峠と書かれた古文書があるそうで、ホウの木が繁茂していることなどからネーミングされたようだ。