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利賀村の水無（廃村）から河合村二ツ屋へ楢峠経由で越える峠である。位置的には二ツ屋と原谷本谷を結ぶ楢峠が二ツ屋峠であって、二ツ屋峠といわれるここは水無谷と原山本谷を結ぶのであるから水無峠か原山峠と名乗るべきである。しかし水無峠（東俣峠）もほかにあるし、何だかすっきりしないネーミングである（水無では原山峠という人がいたそうだ）。 一度目はランドナーで角川から楢峠−二ツ屋峠−牛首峠−白川郷−天生峠と結んで走った。その際ここに峠名が付いていると知らずに越えたため、写真もコメントも残してなかった。 |
二ツ屋峠（原山峠） 1258ｍ（1979.8.5、2002.9.25） コレクションNo. ２．５地図
地名 時間 標高 距離 積算距離 大勘場 7:14 729 0 0 水無八幡宮 8:13 986 8.2 8.2 水無峠分岐 9.22 1064 5.9 14.1 二ツ屋峠 9:50 1256 3.4 17.5
利賀村の水無（廃村）から河合村二ツ屋へ楢峠経由で越える峠である。位置的には二ツ屋と原谷本谷を結ぶ楢峠が二ツ屋峠であって、二ツ屋峠といわれるここは水無谷と原山本谷を結ぶのであるから水無峠か原山峠と名乗るべきである。しかし水無峠（東俣峠）もほかにあるし、何だかすっきりしないネーミングである（水無では原山峠という人がいたそうだ）。
一度目はランドナーで角川から楢峠−二ツ屋峠−牛首峠−白川郷−天生峠と結んで走った。その際ここに峠名が付いていると知らずに越えたため、写真もコメントも残してなかった。
利賀村大勘場から利賀川ダムを経由、廃村水無へとアプローチした。ところどころ谷川が道を越流している。温見峠やブナオ峠どうよう自然には逆らえないというスタンスなのか？
廃村水無を過ぎ、水無峠（東俣峠）との分岐を越えるとダートが始まった。
登り始めは少しガレていて急坂である。水無谷から離れ、山を巻くようになると普通のダートになる。勾配も緩くなるが、道が長い。
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やっと東を向いたと思うと、ようやく峠に到達した。ブナの林を抜けた、お地蔵さんのいる峠だ。原谷（岐阜県）側に下りると、楢峠直下に下りられる。 |
| 岐阜県側 |
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| 富山県側 |
