道祖神峠どうろくしんとうげ 310m (2007.10.18) 地図

茨城県石岡市太田-笠間市本戸(もとど)
茨城県石岡市太田と笠間市本戸の間にある県道42号・笠間筑波線の峠である。

板敷峠を下り、板敷山・大覚寺の前を通って太田から県道42号線に入る。
板敷山・大覚寺の前を通る



2車線道ではあるが、傾斜はけっこうある。峠まで登り、林道方向へ入ると、道祖神峠の看板があった。

麓付近
右へ入っていくと・・・ 道祖神峠の看板があった



峠には板敷峠から吾妻山の稜線を辿ってきた林道筑波稜線が来ている。その合流点(峠)に峠の名前である道祖神や双体仏を発見。しかし、この峠、地図やアチコチのサイトによると「どうろくしんとうげ」と読むそうだ。「どう」はともかく、祖のどこが「ろく」と読ませるのかわからない・・・

道祖神と彫られた石碑
林道筑波稜線


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