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広島県千代田町打道から中山へ越える国道２６１号線の峠である。 中山の背後に聳える日山城（ひのやま）は毛利元就の次男元春が養子に入り込んだ吉川氏の居城で、関ヶ原の合戦後、月山富田城に居城を移されるまで約４０年の間、吉川氏の本城だった。そして城下町である中山は石見街道の宿駅として栄えたそうである。 |
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| 案内看板 |
中山峠 413ｍ （2003.9.27） 地図
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広島県千代田町打道から中山へ越える国道２６１号線の峠である。 中山の背後に聳える日山城（ひのやま）は毛利元就の次男元春が養子に入り込んだ吉川氏の居城で、関ヶ原の合戦後、月山富田城に居城を移されるまで約４０年の間、吉川氏の本城だった。そして城下町である中山は石見街道の宿駅として栄えたそうである。 |
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| 案内看板 |
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峠道は２車線の国道峠でとりたてた特徴はない。峠の手前に藁屋根の野菜無人販売所があったことくらいかな？ | |
| 峠 |