キャンピングカー・トラブル記録
キャンピングカー保温計画 2008.12.20 更新
FFヒーター故障(2008年1月)
2008年1月高鷲スノーパークへ行ったときのこと。ぼやき日誌「また風邪だ(>_<)」に書いたようにFFヒーターが故障し、夜明け前に室内温度が0度近く(外は−7度)まで下がって震えて寝ていた。
帰ってきてからチェックしてみても原因不明で12年の時を経た老化としか言いようがない。さらにプロパンガスの入手難も判明したので15万円以上もするFFヒーターの更新はやめた。
保温計画(2008年11月)
となると、冬場対策は窓の断熱を強化するくらいしか方法がない。
キャンプなどで使う銀マットを窓の大きさに切ってはめ込むのである。切り方などはこちらのサイトを参考にした。一番ピッタリするのは運転席の左右窓。ピッタリいかなかったのはフロントガラスである。
切りそろえた銀マット | 窓にはめ込んだ図 |
後ろ車内 |
しかし、それだけでは車内は寒い。走行してきた直後は車内も余熱で暖かいがダンダン冷えてくる。それに対して寝具の間に入れる助っ人がこれだ!左は言わずと知れた湯たんぽ。タオルや保温カバーに入れておけば朝までぬくぬくである。そしてもうひとつの助っ人は銀マット。窓に使った余りを切り張りして1枚にしたやつと切る前のとで2人分用意できた。
この銀マットを寝具の下に敷き、湯たんぽを自分の周りに2〜3個配置したら、11月末というロケーションで寝るとき20度だったのが朝起きたときは12度程度までで抑えられた。
湯たんぽ | 銀マット |
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