熊本県八代市泉町樅木(もみぎ)−宮崎県椎原村(しいばそん)不土野(ふどの)
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熊本県八代市泉町樅木(一般的には五家荘)と宮崎県椎葉村不土野の間を結ぶ峰越連絡林道・椎葉五家荘線の峠である。 樅木で国道445号線から県道159号線に入る。 |
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樅木の分岐 |
分岐の国道橋の先に旧道の橋と分岐もあった。こちらの方がわかりやすい。そして県道159号線を遡る。
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旧道の橋と分岐 | |
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民宿高尾荘の前を過ぎ、八八重(はちはえ)の分岐からさらに登っていく。この辺りから道は県道ではなく、林道になる。峠の石碑から類推すると、たぶん峰越連絡林道・椎葉五家荘線というのであろう。
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民宿高尾荘 | 八八重の分岐 |
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右へ | 左へ |
登るにつれて、霧がだんだん深くなった。峠付近もあまり視界が効かない。
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霧がだんだん深くなった | |
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峠 |
峠には広場と県境の標識、林道の石碑があった。なんと「秘境ルート開通の碑」と刻んである。熊本県泉村と宮崎県椎葉村連名の碑だ。
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峠 | ||
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林道の石碑 | ||
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白蔵峠(梶原越)へ行くために樅木へ戻った。