美女峠 850m (1972.8.9) コレクションNo.47 地図 2.5万図

岐阜県高山市塩屋−大野郡朝日村小谷
昔この峠には八百歳を越えてもなお若々しい比丘尼が住んでいて、目も覚めるような美女であったため美女峠といわれるようになったそうだ。

大学1年のときに高山から開田高原に行く途中に越えた。昭和50年に国道361号線に格上げされたけれど当時は県道だった。



しかし改めて行ってみたら江戸街道という石碑が立った旧道(旧美女峠)があって、中部北陸自然歩道に指定してあった。

高山側からの道のりが長い。美女峠から朝日村側は池やキャンプ地があって高原のロケーションである。飛騨川べりまでの下りも開けた感じであっという間である。



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