婆娑羅峠(ばさらとうげ) 270m (2002.3.8) コレクションNo.910 地図

静岡県松崎町小杉原ー下田市加増野
松崎町と下田市加増野地区を結ぶ峠である。大鍋越の帰りに利用した。

松崎町の大沢温泉口から明伏川を遡る。行く手を遮る山と川を撮影してるとアクシデント発生。電柱に持たせかけていたパスハンターが何と川にダイビングしたのだ(ToT) 慌てて駆け寄ると、フロントバッグを下にして川中に倒立している(T.T)
  このあと自転車が川にダイビングした(T.T)
ええい、かまってなんかいられない。SPD靴のまま川へジャブジャブ入って救出作戦決行だ。そして何とか道へ引きずり上げた。

フロントバッグがクッションになったのか幸い自転車は無傷みたいだ。しかしバッグは水浸し。ティッシュや濡れた食料は捨て、他の荷物は水をふき取って、何とか走れるようにした。しかし「川に自転車、倒立する図」を写真に撮らなかったのは失敗だった。だって手にしてたカメラは無事だったんだもん。
    引きずり上げた溺死体(自転車)
気を取り直して走り出す。中腹でふと振り返るとローディが3台。こりゃ抜かれるなと思っていたら、無言で抜かれた。何と自転車の名門?、岐阜の岐南工業高校だった。どこまで合宿に来てるんだ?ひょっとして伊豆サイクルスポーツセンターにでも???

峠のトンネルまでたどり着いて写真撮影。濡れた足で旧峠へは行く気にもなれず、トンネル向こうの喫茶店脇にある峠の看板などを写した。
あとは車のデポ地まで一直線。天気も良く、風も強いので早速濡れたものを乾かしにかかった。まずは衣類や袋ものは干す。しかるのちに財布とお札をドライヤーで丹念に乾かした。

しかし、ここでも失敗した。いっときは干したもので車の外が満艦飾だったのに作業に夢中になっていてまたまた写真を撮り忘れた。人間が貧乏性といおうか心に余裕がないといおうか、50近いおっさんなのにマダマダ修行が足りないなあ(ー_ー)