キャンピングカー・トラブル記録

バンパー凹み事件  2007.9.26 更新 


ゲット済みでも写真がなかった峠の写真を押さえに行った少合峠でのこと、峠付近で方向転換のためにバックしたところ、木の切り株に右側のバンパーをぶつけてしまった。ぶつけたバンパーは凹むことは凹んだが、機能・性能に問題はなさそうだったので、そのまま放置した。

そのうち振動や錆によって、このバンパーはダンダンぐらぐらになってきた。追突でもされた日にゃ仕方ないが、ふつうに走っていて道路に落としたりしたらえらいことになるので、修理してもらうことにした。


マフラー破損
事件の時のバンパー、かなり錆が出ている
バンパー修理後、左右の違いがわかるかなあ?
現在の左側のバンパー 修理後の右バンパー

取り外す前のバンパーの写真を押さえておかなかったのは不覚だった。それでも左側のバンパーは12年を経たものだから、その疲労度はわかると思う。健常者ですらこんなものだ。ぶつけたものならなおさらである。

修理を頼んだ車屋さんは、今までの皮(ガワ)を生かして、取り付け部分やバンパーの補強など殆ど別物のように直してくれた。もちろん、ここまでやってもらうと費用の方もそれなり(1.8M)にかかった。でも安全に関わる部分であるから四の五のは言っておられない。ただ人が乗れる強度までは要求しなかった。左側のバンパーはこれでも乗ることができるから大丈夫だろう(^^;)



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