蘭峠(あららぎとうげ)  890m (2008.5.26) 地図 

福島県北塩原村(きたしおばらむら大塩−北塩原村檜原(ひばら
福島県北塩原村大塩と檜原の間にある旧米沢街道の峠である。国道459号線取上峠が喜多方市から檜原湖に行く現在の道なら、こちらは江戸時代以前の道ということになろう。
檜原の集落へ入る



檜原湖の湖岸道路から檜原の集落へ入る。集落内はちょっとしたお宿があったり、観光地らしいところが垣間見られる。

檜原の集落へ入る 檜原の集落



集落が終わるとセンターラインがなくなる。それでも狭いのは少しの間だけで道幅だけは2車線なみに戻る。だんだん傾斜も急になってくる。

集落が終わるとセンターラインがなくなる 道幅は2車線なみに戻る



そして峠に到着。標識も何もない。切り通しのように見えるけれど、それも滑らかにしてあるのでよく分からない。

峠には標識も何もない



大塩側はヘアピン2往復をかまして谷筋へ下りる。小塩川林道がヘアピンの頂点で合流してくる。谷筋に下りたところに物見ノ岩の史跡がある。山賊がこの岩から通行する旅人の様子をうかがったと伝えられている。さらに下ると中ノ七里の一里塚跡があった。

ヘアピン2往復 小塩川林道
物見ノ岩の史跡 中ノ七里の一里塚跡



中ノ七里の一里塚跡は左の拡大写真のように米沢街道の遺跡のひとつである。
中ノ七里の一里塚跡の解説板


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