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初乗りはどこへ行きましょう? |
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1998.9.3 更新 |
- 初めはとにかく出かけてみましょう。どこでもいいのですが
- やっぱり自分が知っているところが良いでしょう。昔通った学校とか、
遊びに行った公園とか近いところなら自転車でも行ってこれるでしょう。
初めは2時間程度の距離がいいですね。それでも往復で20〜30kmくらい走れます。
- 自分の知っている道を、2・3回走ったら、地図を広げて見てください。
- 市街地地図でもいいですし、道路地図でも良いです。
- まずそれまでに走った道を確認してみてください。
- だいたい自分の行動半径がわかりましたね。
- 次にその行動半径から少し遠くに面白い施設はありませんか?公園・図書館etc。
うまい具合に目標が見つかったら、そこまで行ってみましょう。
途中で、線路を越えたりしませんか?大きな国道を横切ったりしませんか?。
- 地図の上で、こういった途中の目標をポイント・ポイントで見つけておくと安心です。
交差点の度に地図を見ていると大変ですものね。
- それでも道に迷うことがあるかもしれません。そんなときにはやはり地図を見て下さい。
- 周りにある建物(役所・銀行etc)によっては地図に出てるのです。
- まず自分でおおよその位置を予想してから人に聞くと地図の読み方にも慣れてくるものです。
- (マップリーディング、地図は友達)
- 次は「チャレンジ」です最初は、片道20kmくらい。それになられたら、遠出にチャレンジしてみるのもいいでしょう。
- 往復で、50〜70km くらい。次第に距離を伸ばせば、100kmOverも夢ではないです。
- 車の多い幹線道路は避けたいですね。道路地図で、広域農道や、県道、しかも旧道なんかだと、
- 車が少ないです。2車線道路は車が自転車に幅寄せしてくるので最悪です。
- センターラインのない1.5車線道路が自転車にとっては天国ですね。
- 車の走りにくそうな処を選ぶのがポイント・・・かな?。
- 途中の休憩は多めに、定期的に、短めに取りましょう。無理だと思ったら、途中で引き返すのも大切です。
- 折り返しの時間を決めておいて、そこまで間に合わない場合、早めに引き返しましょう(勇気ある撤退)。
- 補給はこまめに取ってください。「お腹がすいた」時点では手後れになることがあります。ハンガーノックと
- いって力が出なくなって大変なのです。こまめな休憩のときにちょっとずつ何か食べておきましょう。
- この段階までくればアナタも立派なサイクリスト。無理をしないで楽しんでください。
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